創業から数十年間に渡って企業が成長する中、創業期と変わらずNo.2でいられる秘訣は?という質問をさせて頂きました。
答えは「共感ではなく共有」とのこと。
創業期から現在に至るまでに、組織の在り方も変わっているはず。
そんな中で変化し、進化し続けていけたのは「共有」していたからだと仰られてました。
共感ではなく、ビジョンを共有するから、変化・進化していける。
あまりのシンプルさにビックリしましたが、的を射ているなぁととても勉強になりました。
社長のビジョンに共感するのは、社長のビジョンに付いていってるみたい。
共有は自らの意思もそのビジョンに含まれるということ。
企業の強さはここに表れるのだと非常に考えさせられる瞬間でした。
共感も大事。
でも共有の方が断然強い。
共感よりも共有で繋がる組織を目指したい。
これが主体者意識の究極のカタチなのかも知れませんね。
今日はそんな独り言…