『どんなお店にしたいか』
これがお店の細部に宿るということ。
そこへの意識が低ければ低いだけお店に表れるし、高ければ高いだけ表れてくる。
意識を高く持てば持つほど、課題は多く、当然ハードルは高くなる。
しかし理想に妥協なく一つひとつの課題をクリアしていくと思い描いた理想は現実化する。
お客様にどう感じて頂きたいか。
仲間とどんなチームを作りたいか。
目指すべきサービスとは何か。
料理への意識。
クリンリネスに対する意識。
どんな採用基準を持ってて、どんな教育をするかもすべてここに表れる。
すべては繋がっていて、想いや行動の結晶が今のお店の状態なのだと思う。
お店に入った瞬間に感じる空気感はまさにそれ。
プラスの空気を放っているか、マイナスの空気を放っているか。
すべては『どんなお店にしたいか』というお店の表れ。
想いに妥協なく立ち向かっていきたい!
お店に限らず全てに通ずることなのかも知れませんね。