お店も同じ。
そのやらなくてはいけないこと、やりたいこと、やるべきことの一つひとつの点を、目標設定したり、プロジェクト化したり、ミーティングや会議で決めたりする訳だけど、その無数の点が点のまま存在していることって多い。
点ですら深掘りできず放置されることもある。
もちろん優先順位を付けたり、やらないことを決める劣後順位も大事だけどね。
仕事は足し算ではなく、掛け算。
点と点の積み上げではなく、線にしてこそ本来の意味がなされる。
相乗効果とはそうやって生まれるもの。
もっというと線を面にしていくことが理想。
面にするには相当な深掘りが必要。
オタクになって追求しまくらなきゃ面にはならない。
それがあって本物になれる。
それが会社の強みだって、胸張って言えるようになるんじゃないかな。
お店もそう。
人もそう。
世の中の全てに通ずることだよね。
何をしなければいけないのか。
したいのか。
すべきか。
点の深掘りと、点を線へ繋げる努力、更にそれを面にすることが、本質追求ということなのかも知れないね。
輝く会社は、お店は、人は、必ず努力をしている。
究極は「何のために」だね。
すべての行動に意味や価値がある。
流されない生き方をしていきたいね。