本人が役割期待に気付かないと、いつまでも上司のフォローか必要だったりする。
そしてそれが当たり前になったりする。
どんな役割を担うかを知っていて、足りない所をフォローして貰っているのと、
役割に気付かず、知らない所でフォローして貰っているのでは全く意味が違う。
それを伝えるのも上司の仕事。
でも自分で気付いていくのも大事。
自分は役割に対し、自立していると言い切れるか。
まだまだ足りないと自覚し、フォローを受けているか。
やり場の中で役割の誤認識が起きると、成長や反省は半減する。
人事考課と面談、日々のコミュニケーションが機能していないからこそ生まれる問題。。
仕組みは作っては壊し、作っては壊しの繰り返しなのかも知れない。
自立型組織をいかに作り上げるか。
ここに果敢にチャレンジしていく!