弊社ではお叱りハガキなんていうのもやってます。
それはお客様からのお叱りの言葉は自分たちの成長の機会となるからです。
自分たちの至らない所を気付かせて頂ける大切な言葉。
物事に完璧はないけれど、最善を尽くす努力をすることが僕たちの本当の仕事。
そして頂いたお言葉をどれだけ真摯に受け止め即改善するか。
ここにお客様への愛情や仕事への本気さが表れる。
常に見られている意識、魅せる意識があるか。
お客様あっての自分たちだという自覚はあるか。
そして何よりお客様にお届けしたいものは何か。
ミスは仕方ない。
しかしミスへの誠意ある対応とリカバリー、その後の改善への姿勢を怠るのは仕事をなめている、としか思えない。
人間はどこまでいっても不完全だからこそ、素直さや謙虚さ、真摯に受け止める心が大切なのではないだろうか。
今一度お叱りの言葉の受け止め方から見直していきたい。
どこまでいっても初心忘れるべからずですね。