三講に渡り開催しました。
想いや考え方、理念、ビジョン、リーダーとしてあるべき姿、チーム作りなどなど
沢山語り刺激を与える良い機会となりました。
しかし大切なのはリアルを伝えること。
研修はややもすると分かったつもりで終わってしまいがち。
分かると出来るは違う。
インプットしていい話だった!とモチベーションが上がっても、数日で現実に引き戻されてしまう。
それはリアルを描けていないから。
現状の立ち位置も含め、成長課題にリアルに気付けていないから。
想いも大事。
しかし想いだけでは現実を変えることは難しい。
テクニックも大事。
しかしテクニックだけではどこか味気なくなってしまう。
マネジメントや戦略も大事。
しかしそれだけでは絵に描いた餅となりがち。
大事なのはリアルを見つめること。
自分がどういう意識で日々の営業に取り組んでいるのか。
今足りない部分は何なのか。
強みや弱み、課題や、その解決策は何なのか。
リアルに描く。
そして想いのような定性的なゴール状態と、定量的なゴール状態の両方を定め、それが実現できた時の価値は何かまでリアルに落とし込む。
設計図を完成させ、工程表に落とし込む。
それが出来て初めて、インプットしたものがアウトプットできる。
それが出来て初めてチームとして機能する。
そして現実が変わり、得たい結果が得られ、自信が身につく。
何事もバランスが必要。
未来からの逆算も大事だし、今から未来へ向かっての視点も大事。
そして現実のリアルな課題に気づくことも大事。
あらゆる角度から捉え、事業を構想する考えが大事。
部分最適と全体最適の双方の視点が大事。
虫の目、鳥の目、魚の目で捉えることが大事。
この三講、色んな角度からみんなに伝えられて本当に良かったと思います(^^)
分かるから出来るへのシフト!
真に自立したチームを目指していこう。
今日も朝早くから本当にありがとう!
