そんな中、老後の心配や将来の不安を抱えている人たちが異常に多いと感じます。
僕は5年先も分からない中で、将来の不安や老後の心配をする前に、まず目の前のことを我武者羅にやろうよって思います。
将来性って自らの努力によって作られるものだし、生み出されるものだって思うから。
会社の将来性も経営者や経営幹部によって作り出されるものだと思います。
一人ひとりが努力をして、将来性のある仕事や事業に育てるだけの覚悟が求められる時代なのではないでしょうか?
何かにしがみついて、どこかに属しているだけの生き方だから不安に襲われてしまうのではないでしょうか。
5年先も分からない時代だからこそ、今を我武者羅に生きて、人に必要とされ認められる努力が必要なのだと思います。
将来性のある事業にいかに育てるか。
ここに本気に取り組んでいる企業を選び、自らもそこで本気になって取り組む先に、未来への安心感が手に入れられるのです。
環境の変化に柔軟に対応し、お客様のニーズやウォンツを的確に提供できるフットワークの軽さが生き抜く力なのだと僕は思います。
悩んで動かないのではなく、悩まない位動きましょう。
考え込んで動かないのでなはく、動いてから考える、あるいは動きながら考える位の瞬発力を大切にしましょう。
若いからこそ、体を使って仕事の本質を掴むことが未来の安心感に繋がるのだと思います。
若者よ、ガンガン行こうぜ!