それを可能にするには、視野を広げ、俯瞰して物事を見る力が大切。
マクロ的視点で物を見て考え、それを達成させるためのプランを構築する。
そこに最適な組織を作り、それぞれの役割と責任を明確にする。
進捗を取りながら、修正を加え、常により良い方向を示す。
自立と覚悟が何よりも大切。
再現性が高ければ高いほど、任せられる領域は広がる。
再現性が低ければ低いほど、任せて貰えない。
自分の仕事の領域を広げたければ、視野を広げ、自立と覚悟を持ち、やり続けられる熱があれば、自ずと開かれるもの。
ミクロ的視点で場当たり的に動いていてはいつまで経っても仕事の領域は広がらない。
今期のスローガンを、「1人の100歩より100人の一歩の偉大さ」と掲げているが、
まさにみんなでひとつ上へ上がろうぜってこと。
視野を広げる努力をしよう。
与えられる仕事より、生み出す仕事の方が遥かに大変だけど、遥かに楽しい。
昨日の記事と共通することだけど、視野を広げた先に本当の意味でのらしさが表現されるんじゃないかな、と思う。
仕事=人生
1日の大半に仕事への時間を割くのだから、楽しくないと!
仕事の楽しさは成長の実感。
つまり描いたものをカタチにしていくこと。
仕事も人生も全力で楽しまなきゃ。
視野を広げる努力を惜しまないこと。
そこに情熱を注ぎ、思いっきりチャレンジする。
その姿に人は感化されるし、何よりも自分が成長できる。
言われたことを言われただけやる生き方よりも、言われたこと以上にやれる生き方の方が断然カッコいいし、楽しい。
言われたことだけをやっていたら生き延びれるけど、それだけじゃつまんない。
まぁ、言われたことも出来ないようではどこにいっても何をしていても話にならないけど(笑)
仕事を楽しむためにも、自分らしくあるためにも、
視野を広げよう。
いきなり壮大なスケールで描くのは難しいかも知れないけど、ちょっとだけスケールを広げるのはそんなに大変なことじゃない。
要は訓練。
し続けていくうちに、習慣となり、今よりももっと広いスケールで物が考えられるようになるもの。
一旦心をリセットして、客観視してみよう。
本当に手にしたいカタチは何か?
それを現実にするには?
そんなところから、視野を広げる機会は見つかる。
みんなの一歩が、奇跡を起こす。