財務の強い会社。
業績の良い会社。
意思疎通の図れている会社。
理念が浸透している会社。
元気な会社。
などなど。
でも僕の中で本当に強い会社とは、
問題発見者が、問題解決者になる会社だと思う。
問題だーって言いながらただ言ってるだけでは解決する訳でもなく、
解決してくれる人を待ってるだけでは、解決できる訳でもないのだから。
問題発見したら、即座に問題解決に動く。
それが1人でも多くいる会社が真に強い会社なのだと思う。
自分事に捉える、当事者意識と言い換えることなのかも知れない。
他人事、他者依存、被害者意識、傍観者、評論家、、、
そんな人たちばかりの会社は決して強くはなれない。
いつになっても、何をしていても問題はある。
動いていても止まっていても問題は起こる。
問題とどう向き合うかが問題。
そしてどこを目指すかで問題が変わってくる。
問題の難易度も問題意識もすべてが変わる。
1人でも多くの問題発見者が、1つでも多くの問題解決に繋がる行動が取れるかどうか。
ここが会社を強くするかどうかの別れ道。
つくづく思うけど、会社も人も本当に一緒だなぁ。
強い人間の集まる強い会社を作りたい!