『超一流、一流、二流の違い』
例えば、営業先の書類作成を部下に依頼したとする。
二流は誤字脱字だらけの仕上がり。
つまり期待しただけの仕事をしてもらえない。
これでは安心も出来ないし、誤字脱字に対し、先方に迷惑が掛かり、要らぬすみませんを言わなくてはいけない。
一流は言った通りの仕事をしてくれる。
要らぬストレスは無いが、期待値通りの仕事。
普通。
超一流は、本質を理解した上で、想像と工夫をし、期待以上の仕事をする。
グラフをつけたり、新たな表を付け足してより分かりやすくしたり、強調したい部分のフォントを大きくしたりと、アイデアとセンスをプラスアルファで付け足す。
これはどんな仕事も同じだなぁと改めて感じた。
日頃、些細な仕事もどんな意識で取り組むかで、未来は確実に変わるもの。
期日を守ること、期待された仕事をこなすのは当たり前のレベル。
それ以下だと話にならないし、期待通りは普通。
やはり、期待値以上の仕上がりをしてこそ、感謝されるし、必要とされるのだと思う。
これは社内外問わず。
コツコツと小さな積み上げをしていく大切さを改めて学ばせて頂きました。