コミュニケーション | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

社内の活性化にはコミュニケーションが必須ですね。

コミュニケーションの大前提として、半分も伝わらないという認識を持つことが大事。

ここで大切なのは、1回言ってダメなら10回、10回言ってもダメなら、100回、1000回と伝え続けないと伝わらないと言うこと。

そして人は知覚できるものしか知覚できないと理解することです。


ソクラテスは「大工と話す時は、大工の言葉を使え」と説いていますが、

相手の知っている言葉、イメージできる言葉で話さなければいけないと言うことです。

例えば、新人さんに仕事の指示を出す時、このことを忘れず関わることが大事。

何故なら経験していないことについて具体的にイメージすることは難しいからです。


教育者は、これから発する言葉は、相手が理解する範囲にある言葉なのかを意識することが大切。


とは言ってもとても難しいことですよね…

誰かに何かを指示する時は、半分も伝わっていないだろうと言う前提で、質問を促し、報告を求めるなど、フィードバックの仕組みを意識的に取り入れないといけないですね。


コミュニケーションは質と量。

社内を活性化させよう!



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