しっかりと見てあげること | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

ここ最近、ブログが疎かになってしまっていてすんませんあせる

Facebookに自分自身の熱が入ってしまっているということもありますが、

何より、社内の直接的関わりを増やすようにしていることも大きな理由の一つですね。

今後もチョイチョイブログは活用していきますが、

ここ最近、僕が常々感じていることが、タイトル通り、

『しっかりと見てあげること』の大切さです。


組織やチームに置いて、任すことは大切です。

しかし、問題なのは任せ方。


放任で任せっぱなしはやっぱりしちゃいかんと痛切に感じ、

ここ最近、店長が立てた計画の進捗、幹部の計画の進捗、日々の日報へのコメント返しなど、

当たり前のことですが、
何事もきっちりすることが、


マンネリ化を防ぎ、緊張感を保ち、責任感やモチベーションを維持させ、軌道修正を早くし、繋がりを感じて心を満たし、皆で頑張っていると言う実感に繋がるのだと思います。

うちは今まで本当にここが出来ていなかった。

攻める時は足元が緩くなりがちですが、

こういった当たり前のことを守りながら、攻めることが、本当に大切なんだなーと、今更ながらに感じている訳です。

リーダーの中には、立てた目標や目指すべき目的に1人でもガーッと進んでいける強い人間もいますが、

全員がこのタイプではないのだと思うと、やはり日々の関わりの重要性に気付きますね。

人間一人は弱い生き物。

しかし、チームや組織が一丸となれば、乗り越えられる勇気や、続けられる力が生まれます。

今僕が何よりも大切にしていることです。

これからもっともっとそんな繋がりを強化していきたきと思います。





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