毎月この時期は給与の手紙を書いています。
社員さんには手書きの手紙を、社員さんを含むすべてのスタッフさんにはパソコン入力し、プリントアウトして渡しています。
これは創業からずっと続けていることで、これからもずっと続けていきたいと思っています。
毎回一番伝えたいことを書いているのですが、今回は何だかうまく書けない。
何度も何度も書き直してみるものの何かうまく書けない。
なので過去の手紙を読み返してみることにしました。
創業1年ちょっと経った、ちょうど3号店である「花ちゃ花ちゃ 本店」のグランドオープンした頃に書いた手紙に目が留まった。
何も無い中必死だったあの頃、真っ直ぐで熱いだけのあの頃を思い出しました。
ある程度の所であの頃の熱さを忘れかけていた自分に気づきました。
手法や仕組みばかりに目が行き、ガムシャラに熱く語ることが薄らいでいる自分が居ました。
組織が大きくなると熱が冷めるとか、想いが薄らぐとかよく聞くけど、
そうしているのは実は自分だなって気づかせて頂きました。
どこまでいっても原点は忘れちゃいかんですね。
あの頃の熱い想いが蘇りました。
何となくうまくいかない時は、基本が疎かになっているか、原点をわすれているかのどちらかだなぁ。
よし!
頑張ろ。
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