今年最後の最終面接

2012年は6~8名の学生さんに内定を出させて頂きました。
来年度の受け入れ体制を万全にすべく、今からやるべきことをキッチリやっていかねばと、責任を感じております。
兎に角、妥協なき採用をすることが大切。
最後の最後まで本気でいきたいと思います。
学生さんにお伝えしていることは、会社に与えられることばかりに依存するなということ。
会社の条件ばかり見て会社を決める人が、必要とされる人財になる訳がない。
会社側は社員さんを守るため一生懸命になるのは当然。
しかし、自分の権利ばかり主張して、受け取ることばかりの社員さんではいい関係は築けません。
強い会社にはなりません。
会社も社員さんもWin=Winの関係性が大切ですね。
与えられたことに精一杯答える努力が、自分を守るということ。
何もしない社員さんでは守られる訳ありませんよね。
問われていることに答える努力は、会社も個人も同じです。
乗っかりサラリーマンはアカンです。
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