昨日の全体会議での続き…
経営計画書の理念やビジョン、ミッションなどを改めてみんなで考えた。
これからの出店計画や出店戦略なども共有した。
今期が始まる前に経営計画書を完成させたが、計画より一年早く事が進んでいる。
大切なのは膨張ではなく、成長しなくては意味がないということ。
そのためには常に緊張感を持つこと!
一日の始まりを緊張感を持って迎えること、仕事の一つひとつに緊張感を持って挑むこと、お客様や仲間に緊張感を持って接すること、そして一日の振り返りを緊張感を持って行い、反省と改善案を持つこと…などなど。
仕事の慣れは本当に怖い。
職場の人間関係も同じことが言える。
初心を忘れないとか、親しき仲にも礼儀ありとか、継続力とか、感謝心とか、謙虚さとか、実は緊張感を持つことじゃないのかなぁ。
仕事に慣れて、マンネリ化して、なぁなぁな関係になって、それらに気付けず、振り返らず毎日を生きていたら、どんどんと理想と現実のギャップが開いていき、次第に諦めや妥協が生まれるのだと思う。
だからメンバーとは、いつも原点に立ち返ることを求めている。
それは自分も含めて。
人間だから緊張感を持ってないと、軸を失う。
「何のために」と言う軸を忘れず、毎日を積み重ねるためには、振り返ることはメチャクチャ大事。
それが結果を作ると言うことだと思う。
最近の自分の仕事の一つひとつを見つめ直すよう社員全員に求めた。
仕事に慣れていないか?
流れ作業になっていないか?
そこに想いは込もっているか?
軸がブレていないか?
みんなで、飽くなき理念の追求をしていこう。
そして、ビジョン達成に向け、一つひとつに確実に積み上げていこう。
足元を固めるって、結局こういうことだよなぁ。
なんだかよくわからないブログになってしまったが、そんな長ーい独り言。
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