レパートリー店になっているか? | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

昨日の全体MLでも送った内容です。

テーマ「お客様にとってのレパートリー店になっているか?」


飲食店は身近なレジャーになりつつあります。

ちょっとした贅沢で外食する時代です。


よし、今日は家族で外食しよう!
よし、今日は給料日だ、たまのご褒美に外食しよう!


となった時、僕たちのお店がレパートリー店になっていなければいけません。


焼肉食べたい=うちのホルモン業態

お好み焼き食べたい=うちの鉄板業態

ラーメン食べたい=うちのラーメン業態

気軽にフラッとお酒が飲みたい=がブリチキン。

みたいな、お客様が「~したいから外食しよう!」となった時、うちが候補に挙げて頂けるお店作りをしなければいけません。

こんな時代だからこそ、一回の外食の機会はとても大切です。

一回の外食に冒険はしたくないですし、ハズレたくないのです。


たまの外食の機会に「◯◯店の◯◯くんに会いに行こう!」とか、「◯◯店の◯◯が無性に食べたい!」と思ってもらうために、僕たちのサービスや商品があるのです。


理念を浸透させることや、理念を追求することって、毎日の積み重ねのような気がします。

ビジョンの達成も、業績向上もすべて毎日の積み重ねです。


お客様にとっての「良し!◯◯店に行こう!」の為に、僕たちの毎日があります。


お客様にとってのレパートリー店になれるよう毎日を大切にしていこう。

一瞬一瞬を大切にしていこう。



お客様、一人たりとも残念な営業、心無い営業でお帰り頂くのはやめよう。


一組様、お一人様を大切にする気持ちが大切。

お客様にご来店頂けることは奇跡です。

決して当たり前のことじゃない。


この気持ちを忘れず毎日を送れる者だけにしか絶対に見えない景色があります。


何人のお客様からレパートリー店にノミネートされていますか?






iPhoneからの投稿