昨日のNAGOMUセミナーの後の懇親会後に、ゼットンの稲本社長からお叱りを頂きました。
先日の居酒屋サミットで全国の飲食店経営者の方々がわざわざ名古屋にお越しになられたにも関わらず、僕たちNAGOMUの理事メンバーはしっかりとおもてなしができずにいたからです。
「お前らも外に出た時に、おもてなし受けてるだろ」
「飲食店の経営をしてるんだったら、名古屋にお越しくださった時に、心からおもてなしするのは当然だろ」
「そんなこともろくにできないなら飲食店やめてまえ」
「名古屋の恥だ」と。
本当に反省しました。
僕たち飲食店に携わる人間はどこでも場の空気を大切にすること、常におもてなしの心を持つことはプロとして大切にしなければいけないこと。
そして、名古屋で商売させて頂けていることに対しての誇りと気持ちの強さを学ばせて頂きました。
そんな当たり前のことが出来ていなかったと深く反省しました。
叱られることはとても有難いこと。
叱られているのは期待して頂けているからこそ。
叱る方も決して気持ちの良いものではないです。
むしろできることならしたくないはず。
そんな嫌なことをして頂けていることに感謝しなきゃいけませんね。
素直に謙虚な心で居たいと思います。
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