店長会議 | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

日本に幸せの花を咲かせる皆様、ワクワク様ですビックリマーク





今日は午前中から店長会議でした。




結果をしっかり出していく店長、結果が出せない店長と、


ハッキリ別れた5月の結果です。




それは何か。




それは現状の課題に気づき、しっかりと積み上げているか、いないかの違い。


もしくは、得たい結果に対し、プロセスがズレているか、目的自体がブレてるか。です。




勿論、外部環境もあるでしょう。




しかし、あくまでも僕たちの商売は、人対人です。





記憶に残らない営業をすれば、忘れられるし、


記憶に残るような何かが表現できれば、お客様の心に何かが残るはず。





たとえば、平日数名のお客様しかご来店頂けていない時、


どうしているか、どう考えているか、そこが超重要。





暇だ~と嘆くのか、


数名のお客様の顔・名前を確実に覚えるチャンスととらえ、


お客様に喜んで頂ける営業を心がけるのかで、未来が変わると思う。





飲食店って、さっきから言うけど、あくまでも人対人だから、


暇な営業の時、たとえ一日の来客数が20名様だったとしても、


その20名様が「また来たい!」って心から思ってくれたら、


今度はその20名のお客様が他の20名のお客様を連れてきてくれるかも知れない。




そ~したら、20名のお客様が40名、80名、160名・・・


って繋がっていくんじゃないかなぁ。





そ~したら、大繁盛だぜ。


そ~やってお店は育っていくのだと僕は思う。





特に独立したいメンバーはこれが出来なきゃ絶対独立は無理だと思った方が良い。


ってか、絶対独立させません。不幸になるから。





お客様をザルですくうような営業をするのは、話にならない。


それは、本当にお客様のことを思っていない証拠。




ザルですくってたらダダ漏れですもんね。


どんだけ努力してもすべて水の泡です。




まずは、お客様を大切に思うなら、営業を客観的に見て、穴を埋めろ!


マイナス面を徹底的に排除し、確実にお客様のハートを掴もう。




僕は、今のメンバーと本当に一歩一歩成長していきたい。


みんなのこれからを本当に信じている。




だからこそ、今日の会議の悔しさ、明日へ繋げて欲しい。


これからのみんなを期待しています。