3月10日にじいちゃんが他界しました。
この2日間、BLOGアップできなかったのは、
通夜・葬儀があったからです。
満91歳でこの世を去ったじいちゃん。
この2日間、実はめちゃくちゃ考えさせられました。
人の「死」について。
じいちゃんは、大正・昭和・平成と3つの時代を生き、
とても信念のある、真面目な人でした。
いつもコツコツと学ぶ姿勢を間近で見てきました。
俺、じいちゃんに何をしてあげられただろうか・・・
もっとしてあげられたことあったな・・・
悲しさと、自分に対しての苛立ちと、不甲斐無さを感じました。
じいちゃんとの最後の別れをした、昨日。
もっともっと今日と言う一日を大切にしようと思いました。
じいちゃんの分まで、全力で生きようと思いました。
じいちゃんに「頑張っているな」って言って貰える位、もっともっと頑張ろうと思いました。
自分が死んだ時、心から泣いてくれる人一体何人いるんだろう・・・
もっともっと「今」に感謝し、沢山の人に僕の与えられるすべてを与えたいと思った。
「与える」っておこがましいけど、「人の為に」何ができるかを常に考えていこうと思う。
そういう意味も込めて、もっともっと勉強して、
もっともっとチャレンジしていきたいと決意しました。
じいちゃん、ありがとう。
俺、まじ頑張るよ。
天国で見守っていてください。