今月の給与手紙 | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

Bloomの大好きな仲間達へ


6月の1ヵ月間、本当にお疲れ様でした。6月は何とっ!全店舗前年比クリア!!本当に凄いです。みんなの日々

の頑張りのお陰だね。本当にありがとうございます!そんなこんなで小田井店●●名様、春日井店●●名様、

花ちゃ本店●●名様、花ちゃ楠店●●名様、合計●●名様にご来店頂きました☆7月も沢山のお客様にご来店

頂きます。一人ひとりのお客様を大切に、感謝の気持ちを忘れず、元気いっぱい頑張っていこう!!


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『続・創業ヒストリー』


先月の給与の手紙で、18歳~22歳までの僕の生い立ちを話しました。今月は23歳からの僕を書き綴りたいと思います。23歳の僕は18歳から始めたサーフィンにめっちゃのめり込んでいました。早朝から夜中まで働いていた事もあり、3ヶ月で何と!100万を貯める事が出来たので、昼間のガソリンスタンドを辞め、週5日のサーフィンと週6日のバーテンと言う生活になりました。毎日海に入れる生活と(毎日の睡眠時間約3時間)、大好きな仕事の囲まれて本当に幸せでした。(周りの友達は皆、社会人として一生懸命働いていたので随分と迷惑・心配をかけましたが・・・)(でも僕は不安も無かったし、むしろ25歳までとことん自分のやりたい事をやる!と決めていたので思いっきり楽しんでました。)そんなある日の事。サーフィンのビデオを見ていると、日本とは明らかに違うキレイな海と大きな波に魅了され、海外でのサーフィンに憧れを抱きました。「よし!海外に行こう!」本当そんなノリで海外に行く決意をしました。次の日、HISで航空券をGET!そして、翌月に海外へ飛びました。最初に行ったのは3ヶ月のオーストラリアでした!行先だけを決めただけで、宿泊先も決めず、オーストラリアの知識も何もないまま飛び立った訳ですが、空港までは着いたけど、目的地のサーファーズパラダイスと言う地域にどれだけ歩いても着く事ができません。困った挙句、ヒッチハイク(笑)。気の良いオージー(オーストラリア人)のおっちゃんが僕を拾ってくれました。英語も何も話せない僕は、片言の英語とジェスチャーで「アイ ウォント ゴー トゥー サーファーズパラダイス!」と言ったらなぜかおっちゃんは「オー、クレイジー!」と大爆笑。「?」と思いながら現地に着く事1時間・・・(笑)そんな距離を僕は板を担ぎ、大荷物を持って歩いてました(笑)「オーストラリア広れぇ~」って思いましたね(笑)現地に着き、おっちゃんとお別れをし、早々に宿を探さなくては!と言う事で、探してみると意外に1

泊の値段が高い・・・旅行資金25万円しか持っていない僕にはとても手の出せない宿代だったので、ここでまた片言の英語が炸裂!(笑)なんとか1800円の宿を紹介して頂いたのは良いけど、ダブルベットが2つのみ、しかもイタリア人とマレーシア人、ブラジル人の4人部屋(笑)しかもみんな片言の英語・・・チーン(笑)そんな環境の中でも必死に盛り上げようと共通の話題は「サッカー好きか?」(笑)そうするとマレーシア人がスネル・・・(笑)大変でした・・・ でも言葉が通じなくても一緒に酒飲んだり、翌朝には一緒にサーフィンをしたりしました。(ここまでの旅の中で一歩踏み込む勇気や諦めない気持ち、そして言葉ではなくハートで繋がる大切さを学ばせて頂きました)ちょっと待てよ・・・ 宿代800円でも高い!っと言う事で日本人(留学生)とのシェアメイトを探しました。結果、僕が生活していた宿?はシェアメイトの住む玄関(笑)よく踏まれたり、蹴られたりしましたね(笑)でも1300円!!ヤッター(笑)食事はもちろん自炊!!(ここで知恵を絞れば方法は無限大!と言う事と、節約の大切さを学びました。)って言うか、3ヶ月のうち3日間位は宿が決まらず野宿したっけ・・・(笑)っとまぁ波瀾万丈のオーストラリアの旅も終りに近づき、間もなく帰国となりましたが、、、そこで帰らないのが僕です。(笑)帰りのチケットを捨て、今度はバリへ・・・更に2ヶ月の旅へと続く・・・ って全然創業ヒストリーじゃないじゃん(笑)


7月も絶好調な1ヵ月にしていきましょう☆ヨッシャー!!                             加藤より