想いを明文化する | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

「エビングハウスの忘却曲線」というものがある。





人の話は1時間後に56%忘れる。



翌日になると、更に4人に1人と減り、



更に1ヵ月後には5人に1人と落ち込んでしまう叫び





何が言いたいかと言うと、



それだけ人に想いを浸透させるのは難しいと言う事ですあせる





だからこそ、想いや考え方は、繰り返し伝え続けていく事が



大切なのだと思います。





大事な話を1つ絞って繰り返し伝える事で確実に浸透していくのです。




おぉぉ!!





更に大切な事は、社長の想いを明文化すると言う事です。




企業には、経営理念や経営方針を明文化している所は多いですが、、、




社長の想いや、社長のこだわり等を明文化している企業は少ないのでは!?






例えば、トヨタや「トヨタウェイ」



リッツカールトンは「クレド」



というものがあります。





トヨタは全世界の従業員に大切な思いや考え方を



何度も説明・理解させています。





リッツカールトンも同じです。



日々読み合わせをして実践して、チェックして・・・



っと言う事を繰り返しやっているからこそ、



最高のおもてなしを提供できているのです。






「こだわり」をシンプルな仕掛けで実践させる・・・




「いい話を聞いたで終わらず」明文化をして、



社員さんと共有していきたいと思います。





今日一日、全力で顔晴りますビックリマーク



ヨッシャーコスモス