「エビングハウスの忘却曲線」というものがある。
人の話は1時間後に56%忘れる。
翌日になると、更に4人に1人と減り、
更に1ヵ月後には5人に1人と落ち込んでしまう
何が言いたいかと言うと、
それだけ人に想いを浸透させるのは難しいと言う事です
だからこそ、想いや考え方は、繰り返し伝え続けていく事が
大切なのだと思います。
大事な話を1つ絞って繰り返し伝える事で確実に浸透していくのです。
おぉぉ
更に大切な事は、社長の想いを明文化すると言う事です。
企業には、経営理念や経営方針を明文化している所は多いですが、、、
社長の想いや、社長のこだわり等を明文化している企業は少ないのでは
例えば、トヨタや「トヨタウェイ」
リッツカールトンは「クレド」
というものがあります。
トヨタは全世界の従業員に大切な思いや考え方を
何度も説明・理解させています。
リッツカールトンも同じです。
日々読み合わせをして実践して、チェックして・・・
っと言う事を繰り返しやっているからこそ、
最高のおもてなしを提供できているのです。
「こだわり」をシンプルな仕掛けで実践させる・・・
「いい話を聞いたで終わらず」明文化をして、
社員さんと共有していきたいと思います。
今日一日、全力で顔晴ります
ヨッシャー