こんにちは!校長の愛川です。
先日、小学校のママにどこから聞いたのか息子の中学受験の体験を聞かせてほしいと
連絡があり、久しぶりに思い出したんです。
今中2になった息子。今日は高熱を出し日曜日なのにだら~~~っとした家族を目の前に
私は今パソコンに向かっています。
受験を考え始めたのは5年生の春でした。
私がそんなのもいいかなあ。とふと思い始めたんですね~
一緒に向上してくれるような友達に恵まれてほしいという思いと、スポーツを一生懸命して
仲間と青春してほしい。そんな思いでした。
でもでも私はまあまあ、いい加減なもんで・・
塾選びも皆さん、悩まれるんですよね 私は忙しく塾を見回る時間もないので単純に・・・
私が育った地域で頭の良かった子がよく行ってた塾が家の近くにあったので、そこでいいっか~~
と一瞬で決めちゃいました。
さあ、通い始めた息子は、成績は散々、、、宿題をしていない、、、
世の中の両親が通る、イライラが早速スタートしたのを覚えてます
お弁当を作って仕事に行って、、夏休みは昼、夜お弁当を作って。。。等お弁当もなんだか慣れていず
大変だったなあ~5年生に行った時間は必要だったんだろうか???と思うほど、
今振り返ってみるとな~~んにも身に付いていない1年だったような
夏になると塾からの逃亡・・・捜索願・・・6年生になると家庭内暴力とこれまた散々な一年
あー今思うと
あー今思うと
色々乗り越えてきたなあ…と
振り返り次回に続きます