数秘術とタロットカードで観ています
最近は四柱推命を自分で勉強しているので
四柱推命の要素も入れてトータルで鑑定を
しています
手相、人相や姓名判断も勉強していますが
希望がなければ積極的に観ていません
単純に、数秘術、タロット、四柱推命の
組み合わせが好きだからです
四柱推命は、私が占いの勉強を始めた30代前半、
今から10年くらい前には存在すら知らず
占いの師匠に何度か話は聞いていたのですが
右から左、左から右に流れて行っただけで
(失礼な話笑)
全くと言っていいほど興味がありませんでした
何故か?
というと
すばり、漢字が多かったから
漢字が多い=難しい
という思い込み設定が私の中にあったからです
ちなみに、私は今でこそ勉強好き
というか興味のあることのみ勉強したり、本を
読んだりするのが好きです
だけど、小学校、中学校、高校とほっとんど
勉強した記憶がありません
夏休みの友とか言う、全然!友に感じないドリルも
夏休みの終わりに誰かのを写してた記憶があるし
中学生の時も大好きな英語の勉強以外は全くせず
しかも、英語も家では全く勉強していなかった記憶
があるし
進学校の高校も、試験うけたら受からないから
得意な英語と愛敬と新体操部に入ります!というやる気だけで推薦に受かったので、全く勉強しなかった
しかも、一般的に皆さんが知っているであろう
一般常識を知らない事が多々あるので
自分でも思っていたけど
他人からも、おバカな子と思われていました
今でも思い出すのは社会人になって
同期の頭のキレる女の子と話していたら
あまりにも常識的でない私にビックリしたらしく
「よく今まで生きてきたね」
と言われた事がある
結構、ショックだったけど
自分もバカだと思い込んでいたし
やっぱりバカなんだね!と太鼓判を押されたみたいで
否定も出来ずに、引きつりながら笑って誤魔化すしか
出来なかったんです
って話が逸れたけど、四柱推命は私なんかが
出来るわけない
漢字が沢山で難しい勉強は出来ないからイイです!
って拗ねてたから、師匠の話もスルーして聞いてたんだと。。(師匠ごめんなさい笑)
で、10年経った今
四柱推命について書いてあるブログを読んだり
自分は好きな事については勉強するじゃん!
って事が理解出来たので情報が
スーッと身体に入ってくる感覚で勉強し始めました
食べ物でも、小さい頃は大嫌いだった
ミョウガが30代になったら
大好きになったり
寿司と言ったら玉子とイクラと蒸しエビ
しか食べなかったのに
大人になったら中トロ、うに、ボタンエビとか
大好きになるみたいに
同じ私でも
その時々の環境や感覚や設定でいかようにも
変化する
だから、私はこれがダメだから
私はこの位の人間だから
このクラスのこのステージの人間だから
と何かと誰かと比べる事なく
いつだって変化出来る
いつだって変心出来る
可能性溢れた存在なんだって
信じてあげたい