突然、こんな話をするけど.
信じてください。
って、話ではありません。
12年ほど前に海で亡くなった親友と話をしてもらったんだ…
もちろん、姿は見えないし
俺には声すら聞こえない…
でも…
その人に、分かるはずのない事を話すんだ!!
俺の親友だからこそ分かる話をするんだ!!
親友と俺の中だからこそ分かる事を話すんだ!!
凄く近くに感じた…
もう二度と話せないと思っていたから…
親友は話してくれた…
「手を離さないでくれてありがとう!」
「1人にはなりたくなかったから良かったよ!ありがとうな!」
「俺は、自分の事だと結構テンパるんだな!」
「俺は、お前に憧れてたんだ…俺は、お前の様にはなれないと思ったよ!でも、お前と一緒だから楽しかった…。」
「これからは、俺の為ではなく、自分の為に仕事を選べ!もう、充分だよ!ありがとう!」
「お前は、人を見る目が無いから心配だ!」
「でも、昔より見る目がついたと思うなら、自分を信じろ!」
「ヤバイ時にはサインを送ってやるから気づけ!」
「でも、お前の無鉄砲な所が羨ましかったし、そのお陰で楽しかった!」
「これからは、お前が、一緒にいたいと思う奴とだけ一緒にいろ!」
「お前の考えを理解してくれて、お前の身体を心配してくれる人を選べ!」
「まぁ、俺を超える奴は現れないと思うけどな!」
他にもいっぱい話してくれた。
生意気な所も…
俺を心配する所も…
素直な所は、今だからかな…
信じてください。
って、話ではありません。
ただ、嬉しかったんだ…
本当に嬉しかったんだ…
心が苦しくもなった。
『ちょっと早かったな…爺ちゃんになっても一緒にいれると思ってた…。』
『これから楽しくなると思ってたからさ…。』
『お前が羨ましいよ!』
そんなこと言うなよ!
って、思った…
涙が出そうで…
でも、言葉は出なくて…
話をそらした…
「よし!頑張ろう!!」
って、思う自分がいるんだけど…
何だか力がぬけた…
どうして良いか分からなくて…
走ってみたり、料理を作ってみたり…
昨日は、1人でのんびり過ごした(笑)
今日から
また、頑張ろう~っと\(^o^)/

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