こんばんは。
今年が終わる前に更新しておかなければならなかったのは旅行記録も。
第四次旅行の最終で鍵を桃園機場に忘れてそのまま一週間
会社の始末書を書く内容、訂正とたどたどしい英語・中文で台湾中文の老師と
機場、現地警察との電話に1週間取られたまま、39歳を迎えることに。
どうやら努力は実ったらしく、現地に似たようなものがあるとの話で
いざとなったときは前回のホテルも取れたことだし
(※3日目宿泊の台北・中山長春路にある『京都商務旅館』。
少々高級だが社長と話が出来、日本語も通じるのでオススメ)
親に二万の借金をして…
誕生日の祝い金と共に
先月11/6・強引に泊まり勤務明けの便
(とは言っても前回と同じKIX1110発、桃園1330到着のタイガーエアIT211便。
復路IT212便も同じ時間)にて飛ぶ私。
ちゃんと関空の出発ロビーでは
ルフトハンザドイツ航空の新型機・A350が見られた。
いつものIT211便。
ちょっとは中文読解能力も上がったせいか、
航空小姐(フライトアテンダントさん)のアナウンスも聞きやすい。
桃園機場到着直前では晴れたうえに雪山(台湾第二位の高峰)山脈が見られて
珍しいと思いながらも…
ど晴天の到着に、感謝感謝。
あ、JAL ABCにてポケトークがレンタル出来たので持って行ったら
空港(台湾桃園國際機場・TPE)の係員(移民省係員)とうまく通じて、
1時間近くかかったけど
無事、鍵は帰ってきました\(^o^)/
弾丸で行った甲斐はあったね。
後々の予定もフリーになったので、4回目の旅行で出来なかったことを。
淡水の街並みに行きたかったのでUberにて前回と似たような感じで呼んだら…
今度は中文ペラッペラの人で、早速難しい(笑)。
ただ、地図とカタコトで通じたので結構快速運転で桃園市の海岸線を走ってくれて…
ここも結構古い町並みと言われている
八里頭老街。
現地までUberで780元。まだ安いほうかも。
桃園から直接来る物好きなんて、現地の人以外では少ないかも?
ほとんどサイクリングばっかりやったもんなあ。
ローソンで今、似たような味も出ているが
これが本物の台湾鷄排(唐揚げ)なり。
サイズ的に手のひらサイズなのがホンマ、懐かしい(食べるのも3回目くらい)。
途中のお店で買い食いもしていたら
あっという間に夕焼けが近くなったので
対岸まで35元の渡し舟(悠游カード=Easycard可能)に乗れば、
夕焼けが微妙に惜しかった(笑)。
前回買えなかった干した果物系統のお菓子も
対岸の淡水老街で買って、お茶ももらったら
台北捷運紅線(淡水信義線)の終点・淡水站前。
バスも本数がめっちゃあるやん…。
現地コンビニ(セブンイレブン)にて
念願の白酒『今奨』
(アルコール度数58度。小瓶100ml・68元はお得すぎ)を
買って、駅横で飲むのもまた、楽しいか。
ではでは。
その淡水站から開通していなかった現地トラム『淡水軽軌』には
隣の紅樹林站から出ているらしいので、とりあえず一駅乗り鉄して
乗り換えま~す。
(つづく)