こんばんは。
ネタといえばこういうのがあったことを忘れていたので、
日付が変わってからすぐの更新。
『試写はゴハチで』
Canon EOS 7D + EF 100-400mm F4-5.6 L USMにて。
371mm、絞り優先AE、ISO1600。
SS1/640、F5.6。
写真家・長根広和先生のワークショップということで
オススメの望遠レンズとカメラを試せるみたい。
ただ、今回のお試しはレンズばかり(※本体が買えなくなった)なので
遠慮なしに広角や望遠を試してみる。
長根先生といえば鉄道写真なので、鉄道模型も少し大きめ…
なんやけど、
急行『銀河』に使われたゴハチ(EF58、それも53号機)とは
なんと渋い選択なことやら(笑)。
(※50号機~59号機のことは
http://www.jnr-photo.com/EF58/EF58-No6.htm を
参照あれ)
あれ、確か私が学生時代には引退したはずやもん。。。
EF 100-400mm F4-5.6 L USMの二代目は回転ズームになって
使いやすくなったことは確か。
ただ、試写で使われ過ぎたせいか、
ピントリングがかなり軽めになっていて残念で仕方ない(^^;;;
100-300mmの代わりとして入るとしても、重いのでどうなんやろ…。
『広角・クリスマス仕様』
Canon EOS 7D + EF 17-40mm F4 L USMにて。
17mm、絞り優先AE、ISO800。
こちらは逆の線路を走らせていたDD51を広角レンズで。
今までの24mmよりも使いやすいくらいの画角
(※APS-Cなら。普段使うにも風景では使いやすいかな)
なので、中古6万円くらいだったら手を出してもいいかなって思うレンズ。
開放F2.8たる『EF 16-35mmF2.8 L USM』というのが
上に君臨しているけど、
さすがにここには手を出せない…!
色合い的には後者、フォーカスの速さ的には前者と
なかなか面白かった今回の試写。
キヤノンデジタルハウスは結構、こういうレンズが試せて楽しいし
また、リハビリや気になるレンズがあれば、
訪れたい場所であったね。
ではでは!次回、外出していなければ
おとといの阪堺線撮影紀行の続きに、戻ります。
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