こんばんは。
予告通り2度目の更新。
ただ、その前に悲しいお知らせ。
ツィッター情報によれば
本日、ついに2300系最後の二編成のうち片方、
『2315Fが正雀工場入庫』とのこと。
解体かもしれないし、もう一度綺麗にするかもしれないし。
ともかく、この撮った3/7の記録はずっと大好きだった2300系に対して
感謝の気持ちを込めながら撮っていたので、後悔なんてない。
正雀から、各駅停車で淡路(東淀川区)へ。
このとき2315Fに乗れたはずなのに、不慣れな駅で
摂津市方面へ行ってしまい…
すれ違ってから、折り返し。
時刻表を見てみたら折り返しの北千里ゆきに2315Fが充当、
その後快特(京とれいん)が来るということで
停車駅、淡路で事実上のその日、ラストショット。
雨はしとしとと降り注いで、涙雨の如く。
『引退前も飾らず』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
28mm、マニュアル露出、ISO100。
華々しく旧社紋、看板つきとなっている2313F編成と比べて、
いつものごとくなにも飾らず、新社紋で各駅運用となっている
2315F。
これが実物で見る最後の光景と分かっていても、なんだか寂しい。
『雨の平面交差』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
35mm、マニュアル露出、ISO100。
これもあと数年となった、淡路の平面交差を通過してゆく
2315F。
せめてもの救いは、雨で鏡面となっていたこと…。
その日のミッションはこれで終了。
帰りは四条経由だったので、快特『京とれいん』に
久々の乗車。
『6354Fは三度復活』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
28mm、マニュアル露出、ISO100。
検査があっても、リニューアルがあっても、特急離脱があっても
復活してくる看板列車・6300系(6354F)。
京都線で随一の豪華さと乗り心地の良さを持った
この列車にゆられながら、ノンストップで終点まで乗車した、
この日でした…。
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