こんにちは。
本日の写真は予告通り、阪急2300系・2313Fを追撃した写真を。
実は久々に千里線に行ったり、十三を3回くらい行っていたりと
『阪急・阪神1dayパス』の威力をこれでもかというくらいに
使いまくっていたけど、写真が多いのでまた小出しに出していきま～す。
『認めたくない時間が近づき…』
Canon EOS 7D ＋ EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、プログラムAE、ISO100。
ライブビュー。
阪急千里線・南千里～千里山間。
吹田市・昭和40年代に北進した千里トンネルから南へ抜けていく、
2300系。
抜けた先の吹田も淡路も十三も梅田も、撮影者はいっぱい。
この車両が出来たときはこのあたり、まだ野原だったんやろうなあ…。
『曲がって、また曲がって』
Canon EOS 7D ＋ EF 100-300mm F5.6 L にて。
135mm、絞り優先AE、ISO100。
阪急3300系。
京都線十三～南方間。
南方近くの踏切でF-1とFD 24mmF1.4 Lにて撮影したあと、
せっかく降りたのでちょっと十三まで歩いてみる。
英真学園前あたりのカーブ（後ろのビルの真下）で
90度くらい方向を変えた後、またこのカーブで方向を45度くらい変える。
当時は淡路（東淀川区）から十三（淀川区）へ結ぶのが
第一と考えていたみたいやけど、今考えたら
かなり無理のある路線かも？
『商店街を大回り』
Canon EOS 7D ＋ EF 100-300mm F5.6 L にて。
300mm、シャッター速度優先AE、ISO400。
阪急京都線・南方～十三間。
こちらは5300系。
十三東駅前商店街の北側を走ってから、その後方向を一気に変えて
駅へ進入。
商店街の下町の風情、阪急の落ち着いたマルーン、
10時近くの光線状態。
やっぱり沿線住人にとっては、この色、この形こそ落ち着く感じ…。
『惜別幕は最後の花道』
Canon EOS 7D ＋ EF 100-300mm F5.6 L にて。
300mm、マニュアル露出、ISO100。
SS1/500、F8。露出補正-1/3～-2/3くらい。
阪急京都線・相川～上新庄間。
再び、2300系2313Fを。
追いかけて高槻市から折り返してくるのを待って、
上新庄で迎撃。
（車両の後ろに見えているのは相川駅。短い…。）
ちらほら、人もいたけどストレートで狙えたので、
綺麗な編成が入る。
ここから梅田まで無理のあるカーブばっかりある京都本線やけど、
乗っていていろんな光景が楽しめるので楽しんで乗車できるね。
この後、新1000系と離合するのを撮ってから
十三にて再び広角で撮った後、神戸線方面へと向かう私。
ただ、大阪へ撮り鉄だけで出たのもつまらないので
今津線へと向かいま～す。（続く）
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