こんにちは。
湖北一周の残り『長浜』についての記事も書かぬままに
これというのもどうかと思うけど（笑）、
昨日行ってきた
『富田→総持寺・阪急撮影と古刹を訪れて』な
撮影の結果、写真にてどうぞ～。
『西国二十二番・総持寺』
Canon EOS 7D ＋ EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、絞り優先AE、ISO100。
高槻の富田で昼飯を食べて、そのまま歩いて15分ほどしたら茨木市。
入ってすぐに古刹はあった。
『寒桜は山門の横に』
Canon EOS 7D ＋ EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、絞り優先AE、ISO100。
豊臣秀頼が寄進（おそらく徳川幕府の後押し・浪費策）によって
建てなおされた豪華な山門の横に添える、一本の木。
淡い色合いが、寒い日の癒し。
『香りと若芽』
Canon EOS 7D ＋ EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
70mm、マニュアル露出、ISO100。
裏手から入ったので、近くの紅梅を写していたら
表にある梅の方が綺麗と聞いて、撮影。
マクロは手放したけど、ここまで寄って撮影できるしええか。
『総持寺山門』
Canon EOS 7D ＋ EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、マニュアル露出、ISO100。
大寺の門にふさわしい、豪壮な作りと色合い。
街中にぽっとあるので、気づきづらいかもしれないけど
掲載していない写真を含み、
行ってみた価値はあった寺院やったね。
この後、阪急へ行って
行きに富田で流し撮りに失敗した2313Fの折り返しを狙いに、
総持寺駅へ。
『通告は1ヶ月後に…』
Canon EOS 7D ＋ EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、絞り優先AE、ISO100。
私にとってトワイライトエキスプレスよりも衝撃的だった、
阪急の最古参・2300系2313Fの引退＋イベント。
写真に伸びた私の影がかかっていることだけが気になるが、
あと1ヶ月、乗りなれてかつ撮りなれたこれを追いかけることが
今までの感謝の証。
勾配かかった総持寺駅付近の線路を登りきれば、茨木市はすぐそば。
退避して、また飛ばして、梅田への道はもうすぐだ。
ではでは。
後篇へ続きます。
（※その前に先週9日の記事を完結させるほうが先かも…。）
※ランキングのクリック、よろしくお願いしますm(_ _)m