/Knights
妊娠37週検診日の今日、
私はふつうにはじめてのNSTだ〜
と
と頭にお花が咲きそうなくらい適当に行ったのです。
赤ちゃんの心臓がどくどく…と動いているのを感じ、
あ〜生きてるって感じだ〜
と思いながら胎動をスイッチ押しながらカウントしてました
そしていつもの超音波エコー。
赤ちゃん元気ですね〜！と言われたのもつかの間、
先生が｢う？んん？うーん？｣と唸り始めました。
なんだろうな〜と思って
｢なんかあったんですか？｣ときくと
｢いや、羊水の量が少ないんですよね〜｣と。
そういえば、２・３日前に尿漏れがあったなと思いながら
そのことを話すと、
｢破水かわからないので、一応検査してみましょうか〜｣と金属の器械をいれて確かめてみることに。
結果、破水ではなかったのですが
それはそれで、羊水が少ないことは問題であり
赤ちゃんが危険な状態にさらされてしまう、ということで
入院をすすめられる(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ
｢えっと〜それは、来週とかの話ですかね？｣
先生｢いや、今日の午後か明日の朝がいいかと…｣
｢あら〜^｣
先生｢突然ですみません、でも早めの処置がいいので…｣
そらそうよね。
｢わかりました、赤ちゃん危険なのもやだし早めに出します｣
と了承し、一旦家に帰宅し準備を整え、
ねこと数日間のお別れをしました。
｢ごめんね〜｣と抱きしめると
はじめは｢ウウゥ
｣と唸られてしまったのですが
｣と唸られてしまったのですが｢……ﾌｩｳｳ……
｣とどんどん元気がなく悲しそうな声に(´；ω；｀)
｣とどんどん元気がなく悲しそうな声に(´；ω；｀)最終的に涙目にさせてしまった(´；ω；｀)泣かないで
そして義母とともに入院手続きをし、
陣痛室へ直行……
モニターをはかり
義母が帰った夕方にはじめての内診グリグリ(´；ω；｀)
先生｢子宮口開いてるかどうかで今後の方針が変わるんですよね〜…というわけで内診します〜｣
｢あい…｣
先生｢破水は陰性か〜。ん〜3cm？37週にしては意外と開いてる…？｣
｢ふんっ（すこし痛みを感じて呼吸をとめてしまう）｣
看護師さん｢息深く吐いてね〜｣
｢（あっ、せやった…）はあ〜〜〜…｣
先生｢はい、いいですよ〜｣
37週にしては子宮口がわりと開いてるそうなので、
ラミナリアをやらなくてもいいかも？とのこと…
バルーン挿入からはじまり、陣痛促進剤を入れて分娩を誘発する流れになりそうな予感です。
しかし、
病院の方針で夜は処置を行えないそうなので、
バルーン挿入は明日から
今開いてる子宮口がもっと開くと、陣痛促進剤のみでいけるんだとか……
なんだか慌ただしい初産になりそうだ。
うちのお母さんは39wで私を産んだというから
私もそんなもんだと思っていたのに。。
てか産褥パンツはきにくくない？
あれ他の人がパッドつけてくれたほうがやりやすいんじゃないの…？
自分でやるのむずかし…
とはいえ、予定より早めに我が子を産むことになりそうでびっくりです。
安産祈願！
ねこも、とかげも、
みんなでがんばろうね！
入院前、お昼に撮ったねこ！
それでは明日もいい日になりますように。。