旅の途中で模索中 | ブログ&LOVE終わりました

なんだこの気温の乱高下は。

それに昨日の夜はものすごい雨だったな…

春は始まりの季節というけれど

それと同時に終わりの季節でもある

喪失感

どんな映画でも小説でも

いつか必ず物語が終わるように

ヒーロー気取りも役目を終えたら消える

そして、restart…

したいとこなんだけど

まだ"始まる"には

準備ができてないようで

いろいろ模索中

まずは、

やりたいこと

やるべきこと

やらなくていいこと

そのリストを作ることにする

できるだけ具体的に"なにを"

できれば"いつ" "どのタイミングで"

そして、最後に"どこで"


まだまだ自分探しの旅の途中


(自分探しっていう言い方は
どうなんだろう?
若干、恥ずかしくね?
自分と向き合うと言った方が
いいんだろうか?)

(どっちでもええわいっ!)


今の自分に必要なこと

それは、

後ろではなく前を向くこと

過去ではなく未来を見つめること






『夢ならばどれほどよかったでしょう
未だにあなたのことを夢にみる
忘れた物を取りに帰るように
古びた思い出の埃を払う

戻らない幸せがあることを
最後にあなたが教えてくれた
言えずに隠してた昏い過去も
あなたがいなきゃ永遠に昏いまま

きっともうこれ以上 傷つくことなど
ありはしないとわかっている

あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
今でもあなたはわたしの光

暗闇であなたの背をなぞった
その輪郭を鮮明に覚えている
受け止めきれないものと出会うたび
溢れてやまないのは涙だけ

何をしていたの 何を見ていたの
わたしの知らない横顔で

どこかであなたが今 わたしと同じ様な
涙にくれ 淋しさの中にいるなら
わたしのことなどどうか 忘れてください
そんなことを心から願うほどに
今でもあなたはわたしの光

自分が思うより
恋をしていたあなたに
あれから思うように
息ができない
あんなに側にいたのに
まるで嘘みたい
とても忘れられない
それだけが確か

あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
切り分けた果実の片方の様に
今でもあなたはわたしの光』

by 米津玄師「Lemon」