Sくんへ 20 | blondcoco の人生相談

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朱夏世代(30代、40代)の うつや思春期特有の悩みが 得意分野です。

日本人は規律正しい国民だと、世界中の人たちから賞賛されることがある。

日本人は、どうしてこんなにいつも政府の言うことを良く聞くのだろう?

ということを、僕なりに考察してみた。


結論から言うと、日本人はただ時の政権が恐かっただけなのだ。

つまり、寄らば大樹の影というか、政府には逆らわない方がいいというDNAが、

800年以上も前から受け継いできたからだと思う。


800年以上も前の平安末期に、平清盛が武士として初めて政権を握った。

平清盛は、300人の若者たち(15~18歳の素行不良の集団で、六波羅蜜童〈ろっぱらわっぱ〉と呼ばれ怖れられた)

を直属の部下に雇い、

彼らに赤い装束を着させ、ムチを持たせて、京都の町を徘徊させた。

清盛の悪口を言う人や、平家の政権を悪く言っている人を見つけ次第、

300人の若者たちは、容赦なくムチを打ちつけ、

時には殺してしまったり、その家に火をつけたりもした。

「平家にあらずんば、人にあらず」と言われていた時代だった。

彼ら若者たちの残虐非道な振る舞いは、

京の都を訪れた人たちから、口々に各地方に伝わっていった。

インターネットがなかった時代に、ほんの数年で全国にくまなく伝わっていく。

平清盛=怖ろしい

その当時の日本の人民たちに与えた恐怖感は、半端なかったと思う。


やがて、鎌倉時代から戦国時代を経て江戸時代に至るまで、

武家による政権が、およそ700年続いていく。

その間にも、武家政権は人民に対して非道とも言える政策を取ってきた。

それ故、人々のDNAには

武家政権=怖ろしい=逆らわない方がいい

と、自然に染み込んでいったのだろう。


明治維新から150年以上経って、刀を差した武士はいなくなったが、

700年間で染み込んだDNAは

150年ぐらいでは、簡単に消えないのだ。

だから今でも日本人は、政府の言うことを良く聞き、

忠実に守る。

外国には、武士がいなかった。

日本には、武士がいた。

ただ、それだけのことなのだ。


ちなみに、2020年から2022年の今日まで、

日本人は政府の言うがまま律義に、みんなマスクを付けている。

君がこのブログを読む頃には、どうなっているのだろうな?