やる羽目になったら、やるしかない! | blondcoco の人生相談

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朱夏世代(30代、40代)の うつや思春期特有の悩みが 得意分野です。


東北楽天イーグルスから読売ジャイアンツへ、シーズン途中にトレードされて、若い古川投手がやってきた。

たぶん、2軍で一回ぐらい調整登板しただけで、1軍に合流。

入団記者会見からは、2週間ぐらいしか経っていない。

巨人軍の1軍選手とは、ほとんど初対面で、テレビの画面でしか見たことがない人ばかり。

ヤクルト戦での先発に起用された。

巨人はエースが故障を抱えていて、先発陣が手薄。

指揮官から、楽天で今期ブレークし始めた古川投手に目が止まり、トレードが成立した。

(巨人軍からは、2軍で昨年2冠王だった和田恋〈れん〉外野手が交換でトレードされた)

外野手を強化したい楽天と、手薄な投手陣をなんとかしたい巨人との思惑が一致した。


古川投手のセ・リーグ初登板は、苦いものとなった。

まさかの初回4失点を喫しての降板(1イニングも持たなかった)。

しかし、無理もない。

初めてのセ・リーグ。打席にも立たなければならない不安もあったろう。

チームメイトとも、ほとんど意思疎通も取れてない中での登板だったのだから。


たった1ヶ月前には、まさか自分が巨人軍のユニフォームを着ることになるなんて、想像もしてなかったはずだ。

やっと楽天の1軍選手になれて、これからは何年も楽天でプレーするのだと、決意していたことだろう。

しかし、巨人軍のユニフォームに袖を通してしまったからには、そこでがんばるしかない。

がんばって成績を残すしかないのだ。


プロ野球選手に限らず、どんな職業の人であっても、まさかの事態は突然に起こるものだ。

あの時、ああしていればよかったのに!と思っても遅い。

そうなってしまったからには、そうなった状況の中で生きていくしかない。

それが、人と人の間に生きる人間の宿命。

だから、いつだって目の前に突き付けられた現実の中で、より良く生きていく方法を模索していくしかないのだ。

それが、人生。

明日は、何が起こるか?わからない。

昨日の友が、今日の敵にもなる(その逆も、又ある)。


毎日毎日、僕らはやる羽目になったことを粛々とやる。

それが、神様の創ったシナリオなのだから。

いちいち文句などは、言わない!

そうやって一日一日を積み重ねていったものが、人生となる!