裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。 

全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、裏社会の秩序を絶対とする組織の粛清だった。

 1,400万ドルの賞金首となった男に襲いくる、膨大な数の刺客たち。 

満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の誓印”を交わした女、ソフィア(ハル・ベリー)に協力を求めモロッコへ飛ぶ。

しかし最強の暗殺集団を従えた組織は、追及の手をコンチネンタルホテルまで伸ばして、ジョンを追い詰める。 果たしてジョンは窮地を脱出し、再び自由を手にすることができるのか!? 

 「ジョン・ウィック」シリーズ第3作。















 近接格闘術とコンバットシューティングを組み合わせた「ガン・フー」アクションは、さらにパワーアップしている。本や馬など身近なものを武器にしたり、刀を装備したバイク軍団とジョン・ウィックがバトルしたり、ニューヨーク・コンチネンタルホテルでの首席連合とのバトルではアサルトライフルやマシンガンで武装しつつ多数を相手にした近接格闘コンバットシューティングバトル、ジョン・ウィックvsマーク・ダカスコスの近接格闘ソードバトルと、前作以上に多彩な「ガン・フー」アクションが詰め込まれていて、スリリングなガンアクションが楽しめるハードボイルド・ガンアクション映画。