30代独身OL木根真知子の趣味は、映画鑑賞と感想ブログ。彼女の日々を描いたコメディ漫画。基本的に1話(作中では○○本目と記述)完結型で、1話ごとに1作品映画がとりあげられる形式となっている。
作中で主題とされた映画
『ターミネーター3』『バッドボーイズ2バッド』『インディ・ジョーンズ』『スター・ウォーズ・シリーズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ラブ・アクチュアリー』『タイタニック』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』『ダークナイト』『ジョーズ』『ファイト・クラブ』『新世紀エヴァンゲリオン』 ※テレビシリーズから(旧)劇場版まで
木根さんはアクション映画やホラー映画が好きだが、オススメ映画を問うくせに自分が薦める映画を見ようともしなかったり小馬鹿にする奴、大ヒット映画例えば「若者が不治の病になり上映時間たっぷりかけて死ぬ」映画(不治の病にかかっているのに肉付きの良い主人公、くどい感動描写、大音量のBGM)が良い映画と言う奴は我慢ならない。
理屈をこねず素直に映画を楽しめる木根さんとアクション映画も理屈っぽく感想を述べる佐藤さんの映画談義は映画好きや映画のあるあるが満載で、ジブリ映画など大ヒット映画を観ていないと人格を疑われたり、アメコミ映画では何故コスプレするのかとか自警活動より貧困活動が大事だろとか犯罪者を個人が裁いてはいけないのではというアメコミ映画のお約束に対する疑問が初心者を入り難くさせている(「シビルウォー・キャプテンアメリカ」に対する佐藤さんのつっこみ「あの人たち報告連絡相談が出来ていないよな」に爆笑)、「ジョーズ」のような残酷描写がある映画を子供に見せるのは悪影響になるかの議論、ホーム・インベージョン・ムービーのお約束「防犯意識をしっかり持ちましょう」「必ず一緒に行動しろ」「夢オチだからと言って助かったとは限りません」などが深夜の訪問者にパニックになる木根さんと佐藤さんの大騒動を通して描かれた秀逸なエピソード、木根さんのブログに感化された後輩が映画サークルを作り参加者に映画を見る時のマイルールを押しつけるのは「ファイトクラブ」の秀逸なパロディになっていてまた好きな映画に入り込むあまり踏み外してはいけない一線は守らなければならないという映画マニアが陥り易い罠の自戒を込めた秀逸なエピソード、木根さんと佐藤さんが「ラブ・アクチュアリー」を観て「結婚が幸せのゴールインじゃないけど、何故恋愛していないと後ろめたく思うのか」と迷いながら女の友情を深めるほっこりエピソードなど秀逸なエピソードが満載で、映画マニアが陥り易い評価高い映画を見れば映画マニアの自分でも評価されると勘違いする木根さんの高校生の頃の黒歴史や取引先との商談中にスター・ウォーズの新作のネタバレをさせないように木根さんが四苦八苦するところは映画マニアなら共感出来る爆笑ポイントだし、映画マニアでもそうでなくても楽しめる傑作コミックです。

作中で主題とされた映画
『ターミネーター3』『バッドボーイズ2バッド』『インディ・ジョーンズ』『スター・ウォーズ・シリーズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ラブ・アクチュアリー』『タイタニック』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』『ダークナイト』『ジョーズ』『ファイト・クラブ』『新世紀エヴァンゲリオン』 ※テレビシリーズから(旧)劇場版まで
木根さんはアクション映画やホラー映画が好きだが、オススメ映画を問うくせに自分が薦める映画を見ようともしなかったり小馬鹿にする奴、大ヒット映画例えば「若者が不治の病になり上映時間たっぷりかけて死ぬ」映画(不治の病にかかっているのに肉付きの良い主人公、くどい感動描写、大音量のBGM)が良い映画と言う奴は我慢ならない。
理屈をこねず素直に映画を楽しめる木根さんとアクション映画も理屈っぽく感想を述べる佐藤さんの映画談義は映画好きや映画のあるあるが満載で、ジブリ映画など大ヒット映画を観ていないと人格を疑われたり、アメコミ映画では何故コスプレするのかとか自警活動より貧困活動が大事だろとか犯罪者を個人が裁いてはいけないのではというアメコミ映画のお約束に対する疑問が初心者を入り難くさせている(「シビルウォー・キャプテンアメリカ」に対する佐藤さんのつっこみ「あの人たち報告連絡相談が出来ていないよな」に爆笑)、「ジョーズ」のような残酷描写がある映画を子供に見せるのは悪影響になるかの議論、ホーム・インベージョン・ムービーのお約束「防犯意識をしっかり持ちましょう」「必ず一緒に行動しろ」「夢オチだからと言って助かったとは限りません」などが深夜の訪問者にパニックになる木根さんと佐藤さんの大騒動を通して描かれた秀逸なエピソード、木根さんのブログに感化された後輩が映画サークルを作り参加者に映画を見る時のマイルールを押しつけるのは「ファイトクラブ」の秀逸なパロディになっていてまた好きな映画に入り込むあまり踏み外してはいけない一線は守らなければならないという映画マニアが陥り易い罠の自戒を込めた秀逸なエピソード、木根さんと佐藤さんが「ラブ・アクチュアリー」を観て「結婚が幸せのゴールインじゃないけど、何故恋愛していないと後ろめたく思うのか」と迷いながら女の友情を深めるほっこりエピソードなど秀逸なエピソードが満載で、映画マニアが陥り易い評価高い映画を見れば映画マニアの自分でも評価されると勘違いする木根さんの高校生の頃の黒歴史や取引先との商談中にスター・ウォーズの新作のネタバレをさせないように木根さんが四苦八苦するところは映画マニアなら共感出来る爆笑ポイントだし、映画マニアでもそうでなくても楽しめる傑作コミックです。



