絵の中にいるような、ロダン美術館の庭で・・・
大胆にもスケッチを楽しむ私たち・・・
そして気になるのは
たくさんの像・・・
ロダンの彫刻って、見れば見るほど
そして真似してもわかるほど
あり得ないモチーフ・・・
モデルさん、めちゃしんどかったのでは…と
心配してしまう
ロダンは型にはめられた表現から脱して、
造形性と内面表現を重視した
一方で徹底した写実表現を行いながら、
人間のもつ情念、情熱の表現をさまざまなモチーフによって追及し続けた・・・
ロダンの人生は劇的なもので
小説や映画にもなりそう
(あるかも?)
遺した物は、時代を関係なく人々に影響を与え続ける・・・
少しだけどカレッジで芸術の勉強をしていた私には
贅沢過ぎるパリ
作曲家の生き方や考えを追求するように
画家や彫刻家も追求すると
どんどん、どんどん見えてくる
素晴らしく面白い!
いつかロダンの談義でもしたいところですが
走れる場所ではやはり走るサラ・・・