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ブログ 走攻 (SoCo blog)

ラジオDJ・TV音楽番組司会・イベントMC・ゲレンデDJ etc...をしている SoCo(ソーコー)と申します!

主に、音楽に纏わる事を綴るつもりです。
何を食べただ、景色が・・・とかなblogではありません。
(とかいって”お花がキレイ~!”とかUPしてたらゴメンナサイ)

2016.8.14 @奥伊吹スキー場
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1つ前のブログ、前編からの続きで、先シーズンの冬からOKUIBUKI RADiO DJ STATIONのDJとしてお世話になっている奥伊吹スキー場にバイクで行って、バーベキュー参加させてもらって、今は使われていないという奥伊吹スキー場の会長宅を見学させてもらうことになり…からの続きなんですが、その玄関には、迫力ありありの

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剥製の数々にビックリ!!

とにかく豪華な邸宅を今は使っていないというから、さらにビックリです。


ゲレンデの裏手には川も流れています。
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お試し的に釣り糸も垂れさしてもらいましたが、残念ながら釣果はなし。
岩魚がいるらしいんですが。


今度は山の頂へ!
奥伊吹スキー場で1番標高が高い所に上がる第11リフトまで四駆車で登って連れていってもらいました〜。


スリル感満点で楽しませてもらい、

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天界に近づいたかのような風景にテンション上がりまくりました!

今シーズンの冬はこの第11ペアリフトが毎日稼動するほど雪が降ってくれて、ブナ林ゲレンデのパウダーをがっつり楽しんで滑走できることなんぞに期待です!
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と、まぁ〜前、後編で書くほど夏のゲレンデを存分に満喫させてもらい、本当に楽しませてもらった、初の夏の奥伊吹スキー場への小旅行でありました!!

2016.8.13〜14 @奥伊吹スキー場
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先シーズンからOKUIBUKI RADiO DJ STATIONのDJとしてお世話になっている奥伊吹スキー場に、バーベキューのお誘いなどを受け、遊びに行かせてもらいました〜!


前日夜に急遽バイクで前乗りすることにして、
信楽などをひた走り、北上すること4時間、
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夏のスキー場にたどり着き、
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その日行われていたオールナイト野外音楽イベントも見たりして、
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流れ星も見れたりして(もちろん写ってないですが)、
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就寝。。


そして、朝は近場をツーリング!

…の前に、再び野外イベント見に行ったら、みんな朝から?夜通し?元気で、
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それから、姉川ダムに行ってみたり、
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川の方にも下りてみたりもして、
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いよいよ、昼からスキー場スタッフの方々、元アルバイトの子たちなどとバーベキュー!!
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あ、それと可愛いワンコもともに。
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ちなみにこのバーベキュー場は、奥伊吹スキー場の会長宅、いや、今は使っていない邸宅の庭にあり、お宅の中も見学させてもらうことに!
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…と、写真がこれ以上貼り付けられなくなったので、ひとまず前半はここまで。

後半に続く!



2016.8.11 @大阪城音楽堂
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勢いあるこれからのバンド全11組が1000円で見れるとか、本当にお得なイベントだよなぁつくづく思いました!


初めてLIVEを見れたバンド、アーティストも多く、「Lenny code fiction」はスタイリッシュな出で立ち、クールな様相からは、良い意味で反するような熱さを感じ、「LONGMAN」は気持ち良い女性ボーカル、勢いあるドラム、スカのサウンドも楽しくて、CDデビューの頃から好きだった
「Special Thanks」はやはりキュートで、改めて楽曲の良さを実感でき、「The Winking Owl」には音源から感じていた洋楽的なセンスに、圧倒するヴォーカルの歌唱力をLIVEでより体感でき、そして同じく洋楽、今度はブラック的な匂いをぷんぷん感じた「I Don't Like Mondays.」や、「藤原さくら」さんはとにかく歌が上手くて、そして堂々としているなぁ、と風格のようなものまで感じ、そして、トリの「sumika」は、爽やかだけど熱く、そしてMCも面白くて、楽しませてもらいました。


と、1日通して、色んなタイプのバンド、印象的なアーティストに出会え、とても有意義な祝日、山の日でありました!
この中から、果たしてどのバンド、アーティストが、音楽シーンの頂、トップアーティストまで登りつめていくのか、楽しみです。
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今までになかったような、神々と人間の関係性などの描き方も面白かったこの映画。

古代エジプトで神の王座をかけた争いが勃発し、そこで鍵を握ることとなるのが人間、それも盗賊の青年という一風変わった物語な要素もありながら、愛する恋人を救い出すため翻弄し、スフィンクスやピラミッド、神話の神々が次々と立ちはだかる中、エジプト、全宇宙の運命はどうなるのか…という一大スペクタクル、壮大な物語で、映像もかなりの見応え。


9.9(金) 全国ロードショー

2016.8.6 @滋賀県竜王町総合運動公園内ドラゴンハット
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5年目、4回目(2014年は台風により中止のため)となるEAT THE ROCKのMCをさせてもらいました!!

立ち上げられた第1回目、2012年の時、僕はFM滋賀で番組をさせてもらっていた関係もあり、主催者の1人である、当時GELUGUGUのギターであり、滋賀のLIVEハウス、U-STONEのスタッフであった和也さんから誘ってもらい、もちろんやらせてもらいたいですと二つ返事で引き受けさせてもらって、早5年、すべての年でMCを担当させてもらっていて、自分としても、携わらせてもらえていることもあり、非常に思い入れの強いフェスなんですが、無料にこだわって、イベンターなどを通さずにやっていることもあり、色んな方々、ボランティアスタッフ、関係各所の協力により成り立っているという、DIYなフェスであるがゆえの良さ、また至らなさもあるかと思いますが、関係している自分の身で言うのもなんですが、思いのこもった、より、血が通った、音楽を愛する人たちが中心となって集まり、事を起こし、賛同したバンドマンやアーティストが駆けつけてくれ、そして思いを汲んでくれたお客さんが県内外からたくさんやってきてくれる、そんなフェスにこの5年間でなっていけてるんじゃないかなぁ…なんてことを思わせてもらった、今年2016年のEAT THE ROCKでありました。


しかし、中には、僕はちょっと詳しい状況を見れていたわけではないので、はっきりと把握できていないのですが、2014年台風での中止の時のリベンジを果たしに、今年初めて登場してくれたSHANKのLIVEの時に、メンバーがお客さんを気にかけ、そして声を少し荒げ気味に注意しているなと思ったのですが、こういうことがあったらしいです。

見れていたわけでないので真相は分かりませんが、なんだかSHANKのメンバーにも悪いことした、というか、嫌な気持ちにさせてしまっていないか、気掛かりでなりませんが、この、LIVEの楽しみ方と禁止行為の関係については、毎年、実行委員会の人や僕も、主催する側からの立場と、お客さんとしての気持ちも理解したいという狭間で、なんとか誰一人ケガや嫌な思いもすることなく、LIVEを楽しめ、そして、特にこういうフェスが初めてで、LIVEの楽しさを知るきっかけとなって、またLIVEハウスへと行ってもらいたい、という思いが強くあり、その旨をお客さんに何度も伝え、お願いし、そしてまたそれを十分にくんでくれた人達が例年増えて遊びに来てくれている、という思いもあったりしていたので、この件については残念でなりませんが、ですが、今年初めてこのEAT THE ROCKを見にやって来た後輩のラジオDJなどは、他のフェスなどに比べて、お客さんのマナーの良さ(水巻く人がいない、ゴミの分別、などなど)に驚いていたほどで、とても嬉しい声も聞けることができました!

これも、今まで見に来てくれたり、支えてきてくれたみなさんがそういうフェスにしてきてくれた、そののおかげであることは間違いありません!
そして、毎年の募金支援金のお願い、ご協力も本当にありがとうございます!!

僕たちもこのEAT THE ROCKというフェスがより良いフェスに、音楽と食、そして滋賀県竜王町の魅力などを知ってもらえるきっかけによりなれるフェスティバルにするべく、今後も邁進していきたいと思いますので、お客さんを始め、ボランティアスタッフの方々、竜王町のみなさん、実行委員会、関係者の方々、そして、出演してくださるバンドマン、アーティスト、ミュージシャンの皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします!


ではまた来年、ドラゴンハットでお会いできることを切に願っております。