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ブログ 走攻 (SoCo blog)

ラジオDJ・TV音楽番組司会・イベントMC・ゲレンデDJ etc...をしている SoCo(ソーコー)と申します!

主に、音楽に纏わる事を綴るつもりです。
何を食べただ、景色が・・・とかなblogではありません。
(とかいって”お花がキレイ~!”とかUPしてたらゴメンナサイ)

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凄いスケール、大胆な発想のストーリー、映画と舞台が同時期に公演&上演という、何から何まで規格外とも言える、真田イヤーと話題の今年、新たな真田の物語が、猿飛佐助を中心とした物語として描かれる。

その猿飛佐助のコミカルさが逆に悲しみをより誘ったり、大芝居を打っての大どんでん返し、からの、さらに驚きの結末へと、その独創的な物語は続いてゆく…。



9.22 全国公開
2016.9.3 @大阪・泉大津フェニックス古墳
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最初から最後までおもしろかったな〜!

存分にOTODAMAならでは、を楽しませてもらいました。

湯沸かしアクトのキュウソネコカミならぬ、キョネンオオトリから、湯あがりアクトの岡崎体育まで、ほんとにバラエティー豊かなラインナップのバンド、アーティストが出演していて、そして、SET YOU FREE テント、宴会場テントでもそれぞれ熱量たっぷりのLIVE、楽しい催しが行われ、そして何と言っても、会場全体が今年はレキシ一色のこだわりに溢れ、そこら中に見所、笑いが散りばめられていて、さすがOTODAMAと思わされました!
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(古墳マップ)

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(トイレにまで)

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(鎮座するレキシ大仏)

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(最後の最後までこだわりと笑い)


アーティスト、バンドと清水音泉、ともにタッグを組んで普段からずっとやってきた、LIVEを作り上げてきた信頼関係、絆、そして愛というのが強く感じられる、そんな素晴らしいフェスだなと改めて思いました!


どの出演者も清水音泉だったら、という何かを持っている、感じているというか。

清水音泉だから、ここまでする、したい、とか。

清水音泉なので、こんなことも言える、できる、とか。

なんか、そんなとこがある気がします。大いに。


なので、みんなのびのびというか、よりその個性を輝かせることができ、また躍起にもなるというか、なんだろう、なんて形容すればいいんだろう、良い意味で肩の力は抜けてるけど、パワー全開というか、気合いはみなぎっている、というなんかそんな感じ?!キュウソなんてこのためだけにキョネンオオトリのTシャツまで作ってたし、四星球はいつにも増して小道具、後ろは丸見えのスーツとか衣装にも力入れまくっていたりと、
いやぁ、やっぱOTODAMAが持つ独特の空気感、良さって、今回の歴史くくりだったり、そのこだわりからも分かるように、やっぱり行けばより分かると思うんですけど、ありますよねぇ?って、誰に語りかけてんのか分かりませんが、はい、またいつものくどい文章になってきたので、全体的な感想はこのあたりにしまして、個別なLIVEの感想に移るとします。


何と言っても、流石のレキシでしたね!!

そして、まさかの旗本ひろし、ならぬ秦基博さんがスペシャルゲスト、というか、結構、いや、かなり出ずっぱりで、なんと贅沢なコラボ…大人の遊びなんだろうか、なんて思ってしまいました!

他にも寸劇もあったり、とにかくおもしろすぎ、フェスでここまで笑うことはそうないと思います。


そして、今回その面白さとともに、深い繋がり、絆、感謝の念、そしてとにかく好きだという愛などを強く感じたのが、MUNA SEAのスペシャルGIGでした。
松原さん、あ、松薔薇、いや、月光に成り代わってそれぞれ魂こもったパフォーマンス、GIGを見せ、ピンチヒッターを務めたボーカリストたち、
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詳しくはMUNA SEAの公式Twitterに写真も載ってるので、そちらを見て頂けたらと思うのですが、メンバーとともに、急遽とは思えない気迫のこもったステージで松原さんへのエール、激励も送っていた、そんなように思います。


と、音楽って楽しくて、熱くて、そして音楽通して繋がっている者たちの絆、心意気などを存分に感じさせてくれたOTODAMA、今年もありがとうございました!










2016.9.1 @TOHOシネマズ梅田
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実は、ゴジラ初めて見ました。

あまり、特撮映画に興味をそそられない幼少年期を過ごしてまいりまして。

映画は小学5年生時には、1人で映画館に見に行くようになっていた、と記憶しているんですが。

あ、いや、特撮物見に行ってたか。
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いや、これはSF映画になるのか、な?

当時、必ずパンフレット買ってましたねぇ。
(当時の物の値段、送料とか物価が分かったり、文言、キャッチコピーなんかがおもしろかったりしますネ!)

そして、今も持っている、物持ちの良さは自慢…ん、でもなく、捨てられない、断捨離できない性格ってやつです、ね。

それにしても、まさかゴーストバスターズが女性メンバーになって新たに作られる日が来るなんて、思いもしなかった・・・・


って、ゴーストバスターズの話になってまってた。



ではなく、同じく新しく製作されたシン・ゴジラ。

こちらは、この大ヒットの報を受け、ならばと初めて見に行ってみたのですが、やはり大ヒットしているだけあり、かなり見応えたっぷりで、面白かったです!

会議会議、法案法案と右往左往する、リアリティーを感じる政府の描写、そこに追い討ちかけるように成長?進化?していく凄すぎるゴジラ。

そんなゴジラを生み出してしまったのもまた人間。
自分たちで招いてしまったとも言えるこの惨劇に、想定外だ、前例がないの連呼。

世界を巻き込むパニック、凄いスピード感で進んでいく大迫力の戦闘シーン。

これは、やはり映画館で見ると、よりパニックの臨場感、スケール感増しますねぇ。


映画館で見る特撮映画、良き物です!
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これは凄い愛の形というか、現代ならではのパソコン、携帯を駆使した、遺志、思いを愛した人に送り続ける、という内容で、とても感動的で、素晴らしい究極の愛の形を描いている…とも言えると思うのですが、う〜ん、これは賛否の分かれるところ、でもある感じですかねぇ。

天文学者の教授と教え子、それも年の差おそらく30歳以上、さらに教授は妻子ある身、という2人の関係は、女性から見たら、こんなにも愛されるなんて、と憧れるのか、それとも、いや奥さん子供の気持ちを考えたら、となるのか、興味深いところでもあります。

監督、脚本は「ニュー・シネマ・パラダイス」のジョゼッペ・トルナトーレ、そして音楽はエンニオ・モリコーネという強力タッグによる映画で、「ニュー・シネマ・パラダイス」のあの印象的なシーンの現代版的、かのような映像もあったりと、泣かされる方も多いのではないかと思います。


9/22(木・祝)より全国公開
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実は、わたくし2000年代のボーンシリーズを見たことなかったんですが、それでも、この謎に溢れ、スピード感満載の展開、騙し、欺きあい、そして、ド派手なカーチェイスを始めとしたアクションシーンに圧倒される怒涛の2時間でありました!

今までのシリーズを見ている方はより、そして僕と同じく見ていなかったとしても興奮して楽しめる、そんな新たな幕開けだと思います。


10.07 〈新章〉始動