「北近江 FREAKY JAMMiN' 2018」の巻 | ブログ 走攻 (SoCo blog)

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主に、音楽に纏わる事を綴るつもりです。
何を食べただ、景色が・・・とかなblogではありません。
(とかいって”お花がキレイ~!”とかUPしてたらゴメンナサイ)

2018.9.29 @滋賀県立文化産業交流会館



今年もMCさせてもらえて光栄でした!

 

本当にSKA FREAKSの思いが随所にたっぷり詰まったフェスで、その思いが地元滋賀の後輩のバンドから、全国のライバルたち、盟友的存在、先輩、レジェンドな大先輩にまで全て届いてるというのが、やっぱりひとえに彼らの日頃の音楽への向き合い方や熱さ、人柄そのものなんだと思います。

 

裏で本当に駆けずり回って、何から何まで自分たちが手配や準備からして、率先して動いてやっていて、今年はまた出演バンドの移動のことでも結構バタバタしたりで、精魂使い果たした後に、LIVEするという。

 

そしてもちろんそれでは終わらず、片付け、撤収作業があって、からの打ち上げで、出演してくれたみんなをもてなしたり(僕もSyusaku君に色んな思いを語ってもらえて、よりおいしいお酒をともにさせてもらったり、そして最後は、JIRO君に駅まで車で送ってももらって!)、もちろん運転メンバーは飲めずだったりなわけで、本当の意味での打ち上がり感というのは、メンバーは打ち上げまで終えて、からのやっとこさ…って感じじゃないかと思うわけですが、どうだろ、これを書いている翌日9/30はちょっとはゆっくりできてたり充足感を味わえてたりするんでしょうか。


いやいや体が悲鳴をあげてて、それどころじゃなかったりするのか、あるいはまだまだやらなきゃならない後片付や、事務的な作業とかに追われてたりするのか。

 

 

そんな裏まで見ている僕たちにはもちろんのことですが、表だけ、もちろんお客さんはそれだけでよくて、というか、イベント、フェス、ひいてはエンターテインメントという概念すべてにおいて、裏側なんて本来は見せるのはもちろん、感じさせてもいけないものだと思うし、もちろん当の本人たちはまったくそんなこと微塵も感じさせずにやっているんだけど、なんか、僕みたいなお節介的な者が、言わなくてもいい裏側まで言いたくなっちゃう、というか、なんだろ、でも知ってほしいというか…。

 

いや、多分僕がこんなブログで書かなくても、それは出演していたすべてのバンドのLIVEやMCからお客さんにも絶対伝わってるはずで、それがまたもっと素晴らしい形になって、来年以降もきっと続いていったり、もしそうじゃなくても、必ずバンドの未来に繋がっていくものだと思います。

 

いや、ほんとこれからのSKA FREAKSはますます楽しみですよ!!マジで。

本人たちの口からもあった通りレーベル移籍や、リリースに関することはもちろん、よりバンドとしてパワーアップしていく可能性をガンガン感じますね。何より曲がいいし!

 

楽しみしかないすね!

 

 

いやぁMCとして携わらせてもらえてほんとよかったなぁ、と、改めてつくづく。

 

ええLIVEも特権で間近でめっちゃ見させてもらったし。

 

The Chorizo Vibesおもろカッコよかったなぁ。SCUMGAMESも。

 

PANの川さん先輩バンドとして、熱いええこと言うてはったなぁ。

 

KEMURI〜!

 

WOMCADOLEがほんま魂こもりまくったLIVEしてたなぁ。誇れる滋賀の、北近江、米原の後輩なんだろうな、スカフリにとって。

 

 

そして、打ち上げでのWOMCADOLE樋口君もLIVEでのそれと、いい意味で振り幅がかなりあって、僕的にはちょっと意外で、相当おもしろかったけど、それ以上に輪をかけて、というか、凄すぎレベルで、マジ笑わせまくってもらったのが、FEELFLIPのTOMOYA君で、ほんまあんなにおもろいとは思ってなかった!驚愕。

 

打ち上げも参加できてほんま良かった~。

 

いやぁそれもこれも本当にSKA FREAKSのおかげです!

 

 

 

SKA FREAKSのみんな、ほんとお疲れ様でした!今年もありがとう!!

 

そして、これからもどうぞよろしく!

 

 

また、冬も北近江(のちょっと奥の方?)で一緒にワクワクすることできたらなぁ~…なんて!!