それも暑い、熱い、ロックな夏。
それぞれのバンドマン、アーティストが、特別な思いや、志を持って上がるステージ、京都大作戦はやはり他のフェスとはどこか違って、特別なもの、そんな空気を観客としても感じます。
出演していないバンドマンもたくさん見に来ているのが、京都大作戦のまた1つの特色でもあり、やはり見ておきたい、その場にいたいと思わされる何かがあるんではないでしょうか。
そんな、京都大作戦2016 初日に見れたLIVEの中から、印象に残ったパフォーマンスや、発言をいくつか挙げたいと思います。
「Fear,and Loathing in Las Vegas」
で、灼熱の京都大作戦2016幕開け
「ヤバイTシャツ屋さん」
本当におもしろい!このタイムテーブルが載っている冊子の使い方も斬新!
「G-FREAK FACTORY」
今年はあっちのステージかと思っていたと、少し悔しさも滲ませたオールドルーキー
「04 Limited Sazabys」
こっちのステージにたどり着けました、と源氏ノ舞台での出演を喜ぶとともに、10-FEETには、もらってばかりでと感謝をLIVEに込めて
「POT」
全国のバンドマンが欲しがる30分、と牛若ノ舞台を表現し、そのステージを掴み取った喜びを全力のLIVEで
「キュウソネコカミ」
今日しかできないパフォーマンスをやって帰りたいと思いますと宣言し、人間三重の塔に挑み、「これが10-FEETの京都大作戦じゃー」と雄叫び!
TAKUMAさんこそっと駆けつけ、セキュリティも
「ROTTENGRAFFTY」
盟友ならではの気合いと気迫のこもったステージ
「東京スカパラダイスオーケストラ」
ポジティブなエネルギーしか感じないね!とコラボも連続、フェスでやるの初めてじゃない?とKenさんとの最新コラボ曲から、くらわせてくれたSka・Punk Rock Dream
「Dizzy Sunfist」
スカパラとKenさんに挟まれた(タイムテーブル)ハンバーガーで言えば凄いパティです!とこれぞあやぺたワールドなMC、そして、こんな日があるからこそ頑張れると喜びを爆発させていたLIVE
「Ken Yokoyama」
1回やったらもうやんないと思うだろ?!Punk Rock Dream連発
4年連続この土地で鳴らしてる曲をやるわ、と魂と日本人としての誇りや愛を込めたこれぞロックなステージ
「SUPER BEAVER」
あまりこういうことは言いたくないけど、死ぬ気でやります、青臭いと言われようが胸張って気持ちを伝えていくという決意のLIVE
「10-FEET」
黄金セットリストに新曲も!そして、NAOKIさん、指が攣り、痛さをこらえて、その向こうへ!
非常に端的に短的、簡素ではありますが1日目にわたくしSoCoが見れたLIVEの中で、特に印象に残った言葉やシーンなどをつらつらと書き記してみましたが、2日間通して感じた「京都大作戦とは」な、ことなどは、次の2日目のブログに書こうかなと思います。
終幕後、舞台裏にお邪魔させてもらい、Kenさんにも3月の武道館以来でお会いでき、ラジオでまたいっぱい(この京都大作戦のことを)話してくださいね」といった内容のことを優しい笑顔で話してくれたKenさんは、まさに「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を地でいく、Punk Rock Heroなのであります!!いやぁ、感謝感激、震えます。