アリーナの真ん中にステージなどは作らず、すべてを客席にして、前後左右の間隔もいっぱいいっぱいまで、という。
そんな超満員、スタンド席後方には立ち見のお客さんもいる中行われたLIVEは、今までAKASOやZeppで見てきたback numberのLIVEといい意味で変わることのない、いつものスタイル(MCも含め)で、その超満員のお客さんを沸かせ、聞かせ、泣かせてもいて、ホール、アリーナの広さ関係なく、お客さんが1つになって本当にLIVEを堪能していて、それはやはりひとえにやはり楽曲が持つパワー、素晴らしさだから、たとえどれだけステージから離れていても心に響く、そういうことなんだろうなぁと思いました。
そして、終演後に挨拶させてもらって、何よりこの3人の人柄の良さにもみんな惹かれるんだろうなというのが身に染みて分かりもしました。