それはすなわち物凄くお金がかかっている、ということでもあり、亡くなったデヴィッド・ボウイの息子としても知られる監督のダンカン・ジョーンズ曰く、"これは「アバター」であると同時に「ロード・オブ・ザ・リング」のような物語である"と言い、壮大なスペクタクル・ファンタジーとして制作されています。
(終わり方からすると、当然ロード・オブ・ザ・リングのように…なのかなぁ~?とも)
ただ、ちょっとゲーム、原作の世界観、相関図などを知らないと、ついていくのがやや、的になってしまうかもなので、前知識入れてから見た方が、より、かと思います。
しかし、やはりSTAR WARSが描いてきたように、善悪、光と闇というのは表裏一体で、光が強ければ強いほど、闇も深くなってしまうもの、なのかなぁなんてことも思います。
7.1[FRI] ROADSHOW