これはおもしろいっ!!さすがの宮藤官九郎氏、監督・脚本です!
発想、奇想天外さ、物語の見せ方進め方、登場人物たちの見た目、小道具、細かい笑いの満載さ、そしてなんといっても音楽、どれをとっても超一級のエンタテインメント、こだわり半端ないクドカンワールド全開です!
音楽、ロック好きならなおニヤニヤニタニタ爆笑、と終始笑いまくりです!
久々に試写で声出して笑っちゃいました。
だけど、最後はやはりどこか切なくもなる、けど、悲しすぎず、ハートウォーミングさもある、そこがさらに凄いのではないかと。
そして、やはり長瀬君の演技力が光まくりです!
フリキリまくっていて、さすがの一言です。
チョイ役の方たちもめちゃくちゃ豪華で、とにかく笑えます!え?この役にあの人が~!ここでこの大御所が登場?!!てな具合に。
いやぁとにかくおもしろい!
もっかい見たい、いや見る。
6.25 ROADSHOW