という、はたから思うに偉業的なことだった!と思うわけですが、本人達はいつも以上に?いたって自然体な感じで、なんだか飄々としているようでもあり、そしてなんと言っても実に堂々としていて、彼ららしい楽しくて抜群にカッコいい城ホールでのLIVEを見せてくれて、やっぱここに立てる、来れるには理由がある、それだけのバンドなんだなということが、より実感できました。
そして、やはりアルバム「TIME」の曲がほんまにいい!とLIVEでよりいっそう感じました!
アリーナ真ん中らへんで見せてもらったのですが、始まりのドラムの音から終始ソリッドな演奏、気持ち良い音で、鮪君の歌声も伸びやかでめっちゃサウンドも良かった!!
大阪城ホール、アリーナだからとド派手な仕掛けを、というわけでもなく、彼ららしい演出にも頬が緩み、笑わせてもらいもしました~!
とにかくめっちゃええもん見せて、聴かせてもらいました!!
三国ヶ丘FUZZから大阪城ホール、夢あるなぁ~!まさに「とぅるとぅるかむとぅるー」を飄々と、しかし着実にしっかりと突き進んでいくKANA-BOONの今後が益々楽しみとなり、より好きになった、KANA-BOON初の大阪城ホール!の夜でありました。