Banana Splits / THE DICKIES | ブログ 走攻 (SoCo blog)

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ラジオDJ・TV音楽番組司会・イベントMC・ゲレンデDJ etc...をしている SoCo(ソーコー)と申します!

主に、音楽に纏わる事を綴るつもりです。
何を食べただ、景色が・・・とかなblogではありません。
(とかいって”お花がキレイ~!”とかUPしてたらゴメンナサイ)

 今日は、激あがりしちゃうほど、超~気持ちいい五月晴れでしたねぇ~!あっ!え~、こんにちWhat A Wonderful World !

にっちも、サッチモ、SoCoです!(←なんかうぜぇ~)

 こういうカラッ!と晴れ渡って、暑くも寒くもなく、過ごしやすい季節には、過ごしやすいPUNKだぜっ!ってことで(ドイウコト?)

今日は、いわゆる「FUN PUNK」と総称される曲を何曲かピックアップしてみました!いや、マジ気持ちE~!!

 「FUN PUNK」・・・いわゆる、文字通り、聴いて楽しい、見て楽しいバンドを形容する表現のひとつで、ジャンルってわけでも

ないんですが、ま、PUNKの中での分類わけされた種類って感じで、ん~、そもそもジャンルなんてこっち(聴き手であったり、

主にメディア)が勝手に決めてるだけで、ど~でもいい定義、てかアーティスト側からすると「勝手にカテゴライズすんじゃねぇよ

っ」ってとこもあると思いますし、邦楽とか洋楽とかの括りも、どうなんやろ?って思うとこも個人的にありますし、そもそも、じゃぁ

PUNKの定義って何やねんっ?って話になると、非常~に曖昧で、それぞれの考え方・価値観によって変わってくるデリケート

な議題なので、ここでは置いておくことにして、って、かなり話がそれていたので大幅に軌道修正して戻しますと、一見、FUNな

事とPUNKって、相反するところがあるんじゃ?って思うかもなんですが、これがそうでもないんです。毒を吐くのでも、ストレート

にぶちまける人もいれば、少しひねってブラックジョーク的に毒っ気を出すタイプもいれば、スマートに?サラッと毒を吐くタイプ、

と色々なタイプの人がいるのと同じように、PUNKにも色んな方法論、アプローチの仕方があって然りなわけです。ジョークを交

えて苛立ちや怒りも、笑い飛ばしちまおうぜっ!ってスタンスも大いにPUNKな訳です!(今までの説明でお分かりですね!)

 (かっなり今日は長文だz!・・・すんません) で、FUN PUNKの音的な特徴としては、ポップでキャッチー、かつ、美メロな

楽曲!ってとこが特筆するとこですねっ!そして、コーラスワークが気持ちいい曲が多いのも特徴です。その辺が非常にFUNな

感じです!コーラスワークといえば、THE BEACH BOYSです!実際のとこ影響されてるアーティストはFUN PUNKに限らず、

たっくさんいますね。僕の大・大・大好きなKen YokoyamaもフェイバリットとしてTHE BEACH BOYSの名前を挙げてますし、

RED HOT CHILI PEPPEERSのジョン・フルシャンテも「By The Way」というアルバムを作る際に聴きまくって、大いに参考に

してコーラスワークを取り入れたってインタビューで答えてましたしねっ!・・・え~っと、わたくし、またまた脱線してますねっ。

 とにかくFUN PUNKは最高だし、THE BEACH BOYSは激最高!そんなTHE BEACH BOYSには、「FUN FUN FUN」とい

う名曲があるし、さらに影響を受けた大滝詠一には、1つ多い「FUN×4」という名曲があるということなんですっ!(???)

まっ、とにかく、全部全部聴いて、ファン・タスティックミュージックライフ!!(綴りは違うけど、無理やり終了)

 では来週も月曜日、セレナにて待つ!!(誰を?)・・・ファンをですよっ!!(←いもしないのに、付け足して終了!)

(←FUN PUNK の代名詞的バンド、THE DICKIESの名盤1stから聴くべし!)

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