日本一の、オーディオファイルの、”平蔵さん”あるいは、”ニャンコさん”の、

 

ブログを読んでいて、インスピレーション/アイディアを、いただいたので、

 

 

 

 

 

 

アメリカの”シニア(年齢も、評論家人生の期間の長さも)”レヴェルの、

 

オーディオ・レヴューワー、エディター、編集者、評論家、クリティック、

 

が、”A クラス”(最高得点)

 

として、彼らが、好きな音の傾向に、

 

(もちろん、これは、一般論です)

 

澄み切った、

 

繊細、

 

マイルド、スムース

 

もちろん、現代に必要な、解像度/分解度、

 

濁りのない、ゆがみのない、

 

音のイメージのなどの、横幅、高低差、奥行き、

 

などなどが、重要/主要/主流で、

 

私が、そのうえ、求めている表現、音のイメージで

 

音(音質/音色)が、

 

濃い、濃厚

 

厚い、熱い

 

密度が詰まっている(点の集まりでなく、刷毛でペイントをたっぷり塗ったかのような密度)

 

音の圧力/迫ってくる圧力感

 

繊細さの表現/意味合いとは別に、音が細くない

 

などなど、

 

米国などの現代の評論家の好みとは別、といいますか、それ以上を、

 

私は、望みます。

 

 

さらに、ここ20年、ほとんど使われなくなった、

 

単語/表現、----「リキッド」(液体)ですが、

 

ドライなどという表現とは、、180度、マ逆の、

 

”ウェット”、といいますか、まあ、似た表現では、

 

日本の「ヴェルヴェッドの様な」

 

などに、近い表現ですが、

 

「リキッド」な音が、私は、好きです。

 

これには、やはり、どこかで、真空管が、入り込んでいないと、

 

もしかしたら、むずかしいかもしれません????し、

 

 

それプラス、

 

スピーカーでいうなら、

 

(これは、完全なる、音のイメージで、それらの国々の、会社を指していませんが)

 

北国、寒い国、極寒、冬、雪景色、などのイメージのように、

 

奇麗で、混じりけがなくて、澄み切った、透明な音のスピーカー

(や、そのほかの、オーディオ機器や、一例は、DACなども)

 

 

じゃなくて、

 

 

厚くて、

 

ねっとりしていて、ねばりっ濃くて、

 

息も暑く、

 

リッチで、

 

目の前で歌っている人の吐息が伝わるような、圧力感や、空気の温度感、

 

のほうが、好みです。

 

そして、さらに、加えますと、

 

世界中の評論家が、99%使わない表現ですが、

 

(たいていは、パステル画とか、油絵とか、その中間、とかの色合いの表現ですが)

 

私は、それ以上に、

 

極彩色

 

金、銀、銅、さび色、

 

光輝く、

 

などの、色も、最高の、音には、求めます。

 

 

超ハイエンドなワイン愛好家などと同様に、

 

音のオーディオファイルには、

 

好み

 

欲望、

 

ゴール、

 

などの音には、とどめがありません。