神奈川県戸塚の原宿を訪ねる | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。


神奈川県戸塚に原宿があります。東京渋谷の原宿と同じ読みです。戸塚の原宿は藤沢宿と戸塚宿の間に位置する意味合いを持っています。




原宿は国道一号線上に有ります。原宿は国道一号と環状四号線が交差するため自動車の交通量が極めて多く大混雑をしていました。




そこで、交通の混雑を緩和するため、2006年から地下トンネルの工事が進められ、2010年に完成しました。このトンネル効果で交通混雑が大幅に緩和されました。






戸塚の原宿から高いタワーが見えます。このタワーはスーパーのダイエーが原宿一帯を「横浜ドリームランド」という遊技場を開園(1964年)しました。しかしながら、時期尚早などの不幸が重なり、遊技場は廃園(2002年)となりました。この塔は当初、ホテルでしたが、遊技場の廃園に伴い、現在は横浜薬科大の図書館庫として転用されています。






先ほどのタワーの麓には宇田川と呼ばれる川が流れます。この川の名前は当初、村岡川と呼ばれていましたが、大正時代に宇田さんが水が溢れるのを防ぐために立派な堤を造りました。それ以来、宇田さんを讃えて宇田川と呼ばれています。



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