八条の白い雲が棚引いた | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。




昨日(6月21日)午前11時半から、東京・杉並区の「大宮八幡宮」で丹波篠山の高校の同窓会が有り参加しました。

大宮八幡宮

大宮八幡宮

大宮八幡宮最寄りの駅は京王電鉄線・西永福駅。同駅を走行する京王電鉄の電車。


大宮八幡宮


大宮八幡宮

大宮八幡宮

出席者の中には絵画で世に大きく出た人、博士の人等々多士済済でした。参加は65人ほどでしたが、それぞれに鋭意活躍の様を目の当たりにして頼もしく感じた次第。

同窓会の会場と成った「大宮八幡宮」は平成25年度に
鎮座950年を迎えました。

八幡宮とて源氏に機縁します。

今から950年前の前9年の役(奥州戦争)に勝利した八幡太郎義家(源義家)がこの地に差し掛かった時、八条の白い雲が棚引いたとか。

それを見た源義家は奇瑞と感じ石清水八幡宮より勧請、この大宮八幡宮を設立したとか。

この1年の御祓いを同級生・同級生と共に厳粛な気持ちで受けました。まずは清々しい気分とは成りました。


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