横浜保土ヶ谷の高台から見たものは | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。


横浜市保土ヶ谷はJR横浜駅から横須賀線・久里浜駅行きで3分。距離3キロの位置です。保土ヶ谷駅の次の駅は戸塚駅です。両駅とも東海道五十三次の宿でもありました。


(注)

保土ヶ谷駅の次の駅は正確には東戸塚駅です。1987年(昭和62年)に横須賀線が別線化に伴い地元の要望により東戸塚駅ができました。東海道線は停車しません。



     JR保土ヶ谷駅


JR保土ヶ谷駅西口から横浜・高島方面に歩きます。


          帷子川

        


    帷子川に架かる橋


帷子川の成り立ちは平安時代に麻とか絹の織物をこの川で洗ったことから帷子川と成ったとされています。






この帷子川の手前に保土ヶ谷公園が有ります。この公園方面に歩いてみましょう。この公園は長い急な坂を登ります。



家と家の狭間の向こうに何やら高い建築物が見えます。





そうです。横浜ランドマークタワーです。横浜みなとみらいエリアに在る70階建てのビルです。この横浜ランドタワーは先ほどの帷子川からも見ることが出来ます。帷子川の左岸の向こうに小さく見えています。



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