謎のベールの「八王子・片倉城」 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

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「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

八王子には北条氏照(?~天正18年(1590))が築いた八王子城と長井氏が築城したとされる片倉城址が在ります。片倉城は小高い丘に在る山城です。しかしこの片倉城の成立の経緯等の詳細は謎のベールの部分が有ります。

今回は謎に包まれる片倉城を紹介しましょう。

真空管のアナログ世界に魅せられて
     八王子のマンホール

八王子のマンホールは八王子に北条氏照が八王子権現社を守護神としたことから御祓いをする巫女の姿をアレンジした模様に成っています。

ところで、片倉城は鎌倉時代の初めに、大江広元を祖とする長井氏により築城されたとされています。


100mほどの山を登りますと、20分ほどで城跡に着きます。城跡は、市民の公園としてよく整備されています。


城跡としての痕跡は、空堀とか土塁跡が残されています。


真空管のアナログ世界に魅せられて-しろ1

     片倉城蹟の二の丸跡


真空管のアナログ世界に魅せられて-しろ5
     空ぼりと土塁跡


真空管のアナログ世界に魅せられて-しろ3
      市民憩いの公園


この城跡には、周りに桜が植えられているのでお花見に格好の場所となっています。登り口を農業用道路を選べば 乳母車でも登れます。





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